特許
J-GLOBAL ID:200903009159080911
無線ケイパビリティの発見とプロトコルの交渉の方法およびこれらを含む無線装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-126711
公開番号(公開出願番号):特開2004-135258
出願日: 2003年05月01日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】各々複数の無線プロトコルがサポートされる無線装置間で無線データセッションを確立するプロトコルと方法を提供すること。【解決手段】共通にサポートされる無線プロトコルが利用されて、クライアント回路によってサポートされる無線プロトコルを共有する。次いで、無線データセッションは無線クライアントの共通のケイパビリティに基づいて確立される。複数の共通プロトコルがサポートされると、ユーザの基本設定が利用され、共通にサポートされるプロトコルのいずれが無線データセッションのために利用されるかを決定する。データセッションが確立すると、制御チャネルは定期的にアイドル状態にされて電力を節約する。あるいはまた、無線データセッションで用いられるプロトコルは、本発明のプロトコルを用いて制御メッセージを伝送することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも第1の無線プロトコルにより無線通信することが可能な第1の無線装置と、少なくとも第1の無線プロトコルにより無線通信することが可能な第2の無線装置との間で無線データセッションを確立する方法であって、
前記第1の無線装置と前記第2の無線装置との間で前記第1のプロトコルを用いて無線制御チャネルを確立するステップと、
前記第1の無線装置と前記第2の無線装置との間で無線ケイパビリティ情報を交換するステップと、
前記第1の無線装置と前記第2の無線装置との間で共通の無線ケイパビリティを決定するステップと、
前記第1の無線装置と前記第2の無線装置との間で前記共通の無線ケイパビリティを用いて無線データセッションを確立するステップと
を備えたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H04B7/26 109M
, H04L13/00 305A
, H04B7/26 109G
Fターム (18件):
5K034AA10
, 5K034AA17
, 5K034DD01
, 5K034EE03
, 5K034EE11
, 5K034HH63
, 5K034NN11
, 5K067AA21
, 5K067BB02
, 5K067BB04
, 5K067CC01
, 5K067CC08
, 5K067EE02
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067EE25
, 5K067JJ11
, 5K067JJ41
引用特許:
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