特許
J-GLOBAL ID:200903009163024180
電子写真装置及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-283996
公開番号(公開出願番号):特開平10-123802
出願日: 1996年10月25日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 電子写真感光体の空回転が不要で高速処理が可能であり、画像形成プロセス初期のゴーストの発生を抑えた電子写真装置の提供。【解決手段】 導電性支持体上にフタロシアニン化合物を含有する電荷発生層及び電荷輸送層を設けた電子写真感光体に対し、主帯電を行う主帯電手段、像露光を行う像露光手段、反転現像を行う現像手段、転写を行う転写手段、負極性に帯電させる帯電手段、及び光除電を行う光除電手段を有する電子写真装置において、電子写真感光体の最初の回転駆動の際に帯電手段を作動させ、次に光除電手段を作動させ、帯電手段を作動させた際の、該帯電手段に対向する該電子写真感光体の部位が、主帯電手段に対向する位置に突入した時から該主帯電手段を作動させる制御手段を備えたことを特徴とする電子写真装置である。
請求項(抜粋):
導電性支持体上にフタロシアニン化合物を含有する電荷発生層及び電荷輸送層を設けた電子写真感光体に対し、主帯電を行う主帯電手段、像露光を行う像露光手段、反転現像を行う現像手段、転写を行う転写手段、負極性に帯電させる帯電手段、及び、光除電を行う光除電手段を有する電子写真装置において、前記電子写真感光体の最初の回転駆動の際に前記帯電手段を作動させ、次に前記光除電手段を作動させ、前記帯電手段を作動させた際の、該帯電手段に対向する該電子写真感光体の部位が、前記主帯電手段に対向する位置に突入した時から該主帯電手段を作動させる制御手段を備えたことを特徴とする電子写真装置。
IPC (3件):
G03G 15/02 102
, G03G 5/06 371
, G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/02 102
, G03G 5/06 371
, G03G 21/00 372
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-052708
出願人:シャープ株式会社
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特開昭61-184568
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特開平3-062057
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