特許
J-GLOBAL ID:200903009165641380

形状記憶合金を用いた駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119230
公開番号(公開出願番号):特開2000-310181
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 形状回復温度に達して超弾性を呈する形状記憶合金を用いて駆動体を動作させる駆動装置において、駆動体の移動量を大きくしても駆動体と壁面の間の距離を大きくしていく必要がないように、スペース効率の向上を図る。【解決手段】 形状記憶合金から成り形状回復温度に達して超弾性を呈する形状記憶合金部材2と、該形状記憶合金部材が連結されると共に形状記憶合金部材が超弾性を呈することによって動作される駆動体3と、形状記憶合金部材を巻回する巻回部材7を設けた。
請求項(抜粋):
形状記憶合金から成り形状回復温度に達して超弾性を呈する形状記憶合金部材と、該形状記憶合金部材が連結されると共に形状記憶合金部材が超弾性を呈することによって動作される駆動体と、形状記憶合金部材を巻回する巻回部材とを備えたことを特徴とする形状記憶合金を用いた駆動装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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