特許
J-GLOBAL ID:200903009177264892
廃棄物を利用した人工路盤材及びその製造方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇野 晴海
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-321812
公開番号(公開出願番号):特開2003-119705
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 石炭灰の処理の一つとして骨材としての有効利用があるが、石炭灰とセメント、ベントナイトを混合して造粒体を製造しても骨材としての強度が低いため、用途が限定されるという課題を有する。【解決手段】 上記課題は、石炭灰に、ガラス、陶器、コンクリートガラ等の廃棄物の1又は2以上を粉砕した粉砕物および廃砂を混合するとともにセメントおよびセメント混和剤を加えた混合物を造粒体に形成した廃棄物を利用した人工路盤材及びその製造方法を提供することで解決する。
請求項(抜粋):
石炭灰に、ガラス、陶器、コンクリートガラ等の廃棄物の1又は2以上を粉砕した粉砕物および廃砂を混合するとともにセメントおよびセメント混和剤を加えた混合物を造粒体に形成したことを特徴とする廃棄物を利用した人工路盤材
IPC (5件):
E01C 7/00
, C04B 18/10
, C04B 18/16
, C04B 28/02 ZAB
, E01C 13/06
FI (4件):
C04B 18/10 A
, C04B 18/16
, C04B 28/02 ZAB
, E01C 7/00
Fターム (13件):
2D051AD07
, 2D051AF02
, 2D051AF03
, 2D051AF04
, 2D051AF06
, 2D051AF07
, 2D051AH02
, 2D051CA09
, 2D051EA01
, 2D051EA06
, 4G012PA26
, 4G012PA30
, 4G012PE04
引用特許:
前のページに戻る