特許
J-GLOBAL ID:200903009188121414

エンジン稼働時間算出方法及びメータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-344927
公開番号(公開出願番号):特開平11-173206
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 タコ信号の入力を不要として車両内に配線されるワイヤーハーネスの省線化を図り、またタコ信号の入力周期の演算を不要とし、高速で動作できるCPUや入力周期を演算するためのソフトウェアを不要とすること。【解決手段】 車両のエンジン20の稼働状況としてエンジン停止またはエンジン稼働に応じて発生する油圧の変化を検出し、車両のエンジン20が稼働していることを検知した場合に車両のエンジン20が稼働している時間を計測して積算し、積算された車両のエンジン稼働時間を表示する。
請求項(抜粋):
エンジンの稼働状況に応じて発生する油圧の変化を検出する第1工程と、エンジンが稼働していることを検知した場合にエンジンが稼働している時間を計測して積算する第2工程と、当該積算されたエンジン稼働時間を表示する第3工程とを有することを特徴とするエンジン稼働時間算出方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-175349
  • 運転時間表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-288192   出願人:富士通株式会社

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