特許
J-GLOBAL ID:200903009191576430

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188324
公開番号(公開出願番号):特開2005-021252
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】遊技制御基板に備えられた記憶装置が適正品であることを直接的に確認し、該記憶装置の検査の信頼性を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技制御基板と、演算装置と、記憶装置とを有するとともに、遊技情報を表示する表示手段、遊技情報を発声する発音手段、遊技情報を発光する発光手段の内の少なくとも一つを有する遊技機において、演算装置が、記憶装置に格納記憶された制御データを検査する検査装置からの検査信号の受信に起因して該記憶装置に格納記憶された制御データを読み出して該制御データの全部あるいは一部を合計演算する演算制御手段と、制御データの全部あるいは一部を合計演算した合計値に基づいて変換した識別情報を表示手段、発音手段、発光手段の内の少なくとも一つに出力する出力制御手段とを備え、表示手段、発音手段、発光手段の内の少なくとも一つが、識別情報を記憶装置の検査結果として報知する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
遊技の制御を行う遊技制御基板と、 前記遊技制御基板に備えられて受信した制御信号に基づいて制御処理を実行する演算装置と、制御データを格納記憶して着脱可能な記憶装置とを有するとともに、 遊技に関する情報を表示する表示手段、遊技に関する情報を発声する発音手段、遊技に関する情報を発光する発光手段の内の少なくとも一つを有する遊技機において、 前記演算装置が、前記記憶装置に格納記憶された制御データを検査する検査装置からの検査信号の受信に起因して該記憶装置に格納記憶された制御データを読み出して該制御データの全部あるいは一部を合計演算する演算制御手段と、 前記制御データの全部あるいは一部を合計演算した合計値に基づいて変換した識別情報を前記表示手段、前記発音手段、前記発光手段の内の少なくとも一つに出力する出力制御手段とを備え、 前記表示手段、前記発音手段、前記発光手段の内の少なくとも一つが、前記識別情報を前記記憶装置の検査結果として報知することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 330 ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 350Z
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC08 ,  2C088BC23 ,  2C088BC45 ,  2C088DA21 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る