特許
J-GLOBAL ID:200903009200281694

動作支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川合 誠 ,  清水 守 ,  青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-019609
公開番号(公開出願番号):特開2007-195814
出願日: 2006年01月27日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】使用者の動作を十分に支援することができるようにする。【解決手段】使用者の躯体の被支持部を支持する支持部材17と、該支持部材17を少なくとも第1、第2の方向に移動させるための移動機構と、通常の運動機能を有する人が、所定の動作を行ったときの動作パターンが標準動作パターンとして記録された記録装置と、前記使用者が前記動作を行ったときに、前記標準動作パターンに従って前記移動機構を作動させ、前記支持部材17を移動させる支持部材移動処理手段と、前記支持部材17を移動させるときに、支持部材17に加わる負荷を検出する負荷検出部と、検出された負荷に基づいて、前記標準動作パターンを補正する補正処理手段とを有する。使用者にとって最適な状態で動作をすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)使用者の躯体の一部から成る被支持部を支持する支持部材と、 (b)該支持部材を少なくとも第1、第2の方向に移動させるための移動機構と、 (c)あらかじめ選定された、通常の運動機能を有する人が、前記支持部材を把持して所定の動作を行ったときの動作パターンが標準動作パターンとして記録された記録装置と、 (d)前記使用者が、前記支持部材を把持して前記動作を行ったときに、前記標準動作パターンに従って前記移動機構を作動させ、前記支持部材を移動させる支持部材移動処理手段と、 (e)前記支持部材を移動させるときに、支持部材に加わる負荷を検出する負荷検出部と、 (f)検出された負荷に基づいて、前記標準動作パターンを補正するパターン補正処理手段とを有することを特徴とする動作支援装置。
IPC (1件):
A61H 3/00
FI (1件):
A61H3/00 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 動作支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-396434   出願人:新田收, 高橋良至

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