研究者
J-GLOBAL ID:200901018452322808
更新日: 2024年11月17日
新田 收
ニッタ オサム | Nitta Osamu
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所属機関・部署:
東京都立大学 人間健康科学研究科
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職名:
名誉教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
アール医療専門職大学
教授
研究分野 (4件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 医療管理学、医療系社会学
, 建築環境、建築設備
研究キーワード (5件):
建築環境・設備
, 理学療法学
, Planning and Environmental Engineering
, Archi texture
, Physical Therapy
競争的資金等の研究課題 (25件):
2021 - 2024 低出生体重で生まれた子どもの運動が不器用な要因の分析と運動指導の開発
2019 - 2022 発達性協調運動障害を対象とした,運動機能評価尺度および運動プログラム開発
2016 - 2019 発達障害児における運動発達の特徴に焦点を当てた機能把握と発達促進プログラムの開発
2014 - 2017 高齢者の安全な自立移動のための適性評価指標の開発
2014 - 2016 非接触超音波筋活動計測システムの開発
2013 - 2016 ユーザモデルと機能デザインアプローチによる元気高齢者向けコミュニティロボティクス
2014 - 2015 発達障害児の評価・リハビリテーション機器セットの開発
2010 - 2012 パートナーロボットを用いたリハビリテーション支援のためのソフトコンピューティング
2010 - 2012 心身の活性化のための空間知ロボットシステム
2010 - 2012 起立・歩行をアシストし要介護者を自立へ導くインテリジェントシルバーカーの開発研究
2007 - 2009 起立動作を支援することで要介護者を自立へ導くインテリジェント型手すりの開発の研究
2007 - 2009 磁気共鳴画像法を用いた体幹部深部筋の活動様相評価法の確立
2006 - 2008 「災害弱者」への包括的災害時支援システムと看護職者の役割と機能に関する研究
2006 - 2007 小児の転倒を防げ~小児の咬合力低下と転倒との関連性~
2005 - 2006 運動能力及び生理機能に基づく高齢者の排泄環境の適正化に関する研究
2005 - 2006 成育医療におけるリプロダクティブ・ヘルス支援のガイダンスの開発
1986 - 2006 重症心身障害に対する環境整備
1986 - 2006 在宅高齢者における「福祉機器」導入とその評価基準に関する研究
1986 - 2006 Environment preparation for the severely mentally and physically handicap
1986 - 2006 Major determinants for house-bound elderlies to utilize Technical-aids
2003 - 2005 都市型災害発生後の災害弱者の避難・生活支援等の安全化システムに関する研究
1986 - 2004 脳性麻痺成人の関節可動域制限に関連する要因
1986 - 2004 Factors Relating to the Renge of Motion in Adults with Cerebral Palsy
アシスト型手すりの開発研究
身体機能と手すり形状の関係
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論文 (156件):
菊地 謙, 菊地 真実, 新田 收. 肢体不自由児の親子分離療育キャンプへの参加意義-保護者へのアンケート自由記述回答の分析を通して-. 野外教育研究. 2024. advpub
楠本 泰士, 木村 優希, 高木 健志, 髙橋 恵里, 松田 雅弘, 新田 收. 痙直型脳性麻痺患者における座位Index of Postural Stability の信頼性と妥当性. 小児理学療法学. 2023. 1. 1. 18-27
菊地 謙, 菊地 真実, 新田 收. 肢体不自由児の養育者が親子分離型療育キャンプに対して抱く意見の質的分析. 小児保健研究. 2022. 81. 講演集. 200-200
三木 啓嗣, 新田 收. 健常者における定量的指標を用いた骨盤45度回旋位までの解析による寝返り動作パターンの類型化. 日本保健科学学会誌. 2022. 24. 4. 270-274
高木 健志, 新田 收, 楠本 泰士. 運動機能制限を抱える児童における日本語版Participation and environment measure for children and youthの信頼性と妥当性の検討. 日本保健科学学会誌. 2022. 24. 4. 263-269
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MISC (698件):
新田 收. 【子どもの成長・発達を支える理学療法】子どもの成長・発達に寄与する理学療法に必要なこと. 理学療法ジャーナル. 2022. 56. 10. 1134-1139
松田 雅弘, 新田 收, 米津 亮, 楠本 泰士, 松浦 孝明, 阿部 広和, 西川 康博, 大島 浩幸, 酒井 日出子. 子どもの歩行障がい者に対する屋外移動・スポーツ活動を目的に製作した歩行器の検証. 支援工学理学療法学会誌. 2022. 1. 1. 31-38
楠本 泰士, 高木 健志, 加藤 愛理, 松田 雅弘, 新田 收. 報告 痙直型脳性麻痺患者におけるTrunk Impairment Scaleと日常生活活動との関係-利き足,非利き足を配慮した静的座位バランスの検証. 理学療法ジャーナル. 2022. 56. 2. 243-249
菊地 謙, 新田 收. 肢体不自由児におけるASA旭出式社会適応スキル検査の基準関連妥当性および関連因子の検討. 小児保健研究. 2021. 80. 5. 594-603
平野 恵健, 新田 收. 介護予防教室に参加した高齢者の運動イメージと運動機能. 日本保健科学学会誌. 2021. 24. 2. 86-92
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特許 (15件):
健康器具
ストレス評価装置
画像処理装置、画像処理プログラム及び磁気共鳴装置
起立及び移動動作支援装置、起立及び移動動作支援プログラム、並びに起立及び移動動作支援方法
起立動作支援装置および起立動作支援プログラム
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書籍 (43件):
子どもの発達から考える運動指導法ー体力と運動能力を伸ばすプログラムー
ナップ 2018 ISBN:4905168546
発達性協調運動障害の評価と運動指導 : 障害構造の理解に基づくアプローチ
ナップ 2018 ISBN:9784905168577
子どもの発達から考える運動指導法 : 体力と運動機能を伸ばすプログラム
ナップ 2018 ISBN:9784905168546
アスレティックケア-リハビリテーションとコンディショニング-
ナップ 2016 ISBN:4905168430
発達障害の運動療法 ASD・ADHD・LDの障害構造とアプローチ
三輪書店 2015 ISBN:4895905225
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講演・口頭発表等 (146件):
小児における歩行器使用の問題点ーヒヤリ・ハット、インシデントに着目してー
(第5回日本小児理学療法学会学術大会 2018)
ボッチャロボットの投球支援システムの開発と実地検証
(計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(CD-ROM) 2018)
健常高校生における運動前後の筋収縮特性の比較
(日本保健科学学会誌(Web) 2018)
介護予防教室に参加した高齢者の身体特性の類型化
(日本保健科学学会誌(Web) 2018)
痙直型脳性麻痺両麻痺児の立位姿勢における脊髄興奮性の変化-H反射を用いたpilot study-
(日本保健科学学会誌(Web) 2018)
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Works (8件):
アシスト型手すりの開発研究
2004 - 2005
都市災害発生後の避難・生活支援等の安全化システムに関する研究
2003 - 2005
災害時の避難・生活支援データベース構築に関する研究
2003 - 2004
「パワーアシスト型手すり」の開発研究
2002 -
在宅用介護機器開発研究
1991 - 1998
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学歴 (2件):
- 1997 日本大学 工学系研究科 医療・福祉工学
- 1979 日本大学 芸術学部 文芸学科
学位 (1件):
博士(工学) (日本大学)
経歴 (5件):
2022/07 - 現在 アール医療専門職大学 教授
2022/07 - 現在 東京都立大学 人間健康科学研究科 名誉教授
1999 - 2002 東京都立保健科学大学 助教授
1999 - 2002 Associate professor of Tokyo metropolitan
University of Health Sciences
委員歴 (1件):
理学療法士協会 学会誌 編集委員
所属学会 (4件):
日本支援工学理学療法学会
, 日本保健科学学会
, 日本リハビリテーション医学会
, 理学療法士協会
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