特許
J-GLOBAL ID:200903009203432960

エレクトロルミネッセンス装置とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-131319
公開番号(公開出願番号):特開2008-288012
出願日: 2007年05月17日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】ガスバリア層の品質の向上とギャップ精度とが両立したエレクトロルミネッセンス装置を得る。【解決手段】マトリクス状に配置された、駆動用TFT112により発光状態が制御される発光素子114を含む表示体層と、該表示体層上に形成された、少なくとも水蒸気を遮断する機能を有するガスバリア層66を含む封止層と、を含む表示体基板1と、カラーフィルタ層70と、カラーフィルタ層70上に形成された第1スペーサ81と、及び第1スペーサ81上に形成された第2スペーサ82と、を含む透光性材料からなる保護基板2と、が、第2スペーサ82とガスバリア層66とが突き合うように貼り合わされている表示装置であって、第2スペーサ82は、第1スペーサ81及びガスバリア層66よりも弾性率が低いことを特徴とするエレクトロルミネッセンス装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置されたスイッチング素子と該スイッチング素子により発光状態が制御される発光素子とを含む表示体層と、前記表示体層上に形成された少なくとも水蒸気を遮断する機能を有するガスバリア層を含む封止層と、を含む表示体基板と、表面に、互いに異なる材料からなる少なくとも2種類のスペーサが積層されている、透光性材料からなる保護基板と、が、前記スペーサの内の最上層のスペーサと前記ガスバリア層とが突き合うように貼り合わされているエレクトロルミネッセンス装置であって、 前記最上層のスペーサは、前記ガスバリア層よりも弾性率が低いことを特徴とするエレクトロルミネッセンス装置。
IPC (6件):
H05B 33/04 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/32
FI (7件):
H05B33/04 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/10 ,  H05B33/12 E ,  G09F9/30 309 ,  G09F9/30 365Z ,  G09F9/30 338
Fターム (22件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC23 ,  3K107CC45 ,  3K107EE03 ,  3K107EE22 ,  3K107EE27 ,  3K107EE49 ,  3K107EE50 ,  3K107EE54 ,  3K107FF02 ,  3K107FF15 ,  3K107GG37 ,  5C094AA37 ,  5C094AA38 ,  5C094AA42 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094DA07 ,  5C094DA13 ,  5C094DA15 ,  5C094EC03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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