特許
J-GLOBAL ID:200903009219514851

撮像装置および固体撮像素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190102
公開番号(公開出願番号):特開2001-024931
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 モアレの発生を回避しつつ、撮像レンズを通して得た画像を固体撮像素子で受像してディジタルデータとして扱う際の合焦精度の改良を図る。【解決手段】 被写体を結像面に結像させる光学系を構成する撮像レンズと、前記撮像レンズの結像面の位置に設けられ、前記撮像レンズにより得られた画像を光電変換して画像信号を生成する固体撮像素子と、前記固体撮像素子で得られた撮像映像信号の高周波成分を参照して焦点検出を行う焦点検出手段と、前記焦点検出手段での検出結果に応じて前記撮像レンズの焦点調節を行う焦点調節手段と、を備え、光学的ローパスフィルタを通過しない画像を光電変換して得た画像信号の高周波成分により焦点検出を行うと共に、検出された合焦位置から所定量ずらした焦点位置に前記撮像レンズの焦点調節を行う、ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
被写体を結像面に結像させる光学系を構成する撮像レンズと、前記撮像レンズの結像面の位置に設けられ、前記撮像レンズにより得られた画像を光電変換して画像信号を生成する固体撮像素子と、前記固体撮像素子で得られた撮像映像信号の高周波成分を参照して焦点検出を行う焦点検出手段と、前記焦点検出手段での検出結果に応じて前記撮像レンズの焦点調節を行う焦点調節手段と、を備え、光学的ローパスフィルタを通過しない画像を光電変換して得た画像信号の高周波成分により、前記焦点検出手段が焦点検出を行う、ことを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/232 ,  G02B 7/28 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36 ,  G03B 11/00 ,  H04N 5/335
FI (6件):
H04N 5/232 H ,  G03B 11/00 ,  H04N 5/335 V ,  G02B 7/11 N ,  G02B 7/11 D ,  G03B 3/00 A
Fターム (38件):
2H011AA03 ,  2H011BA31 ,  2H011BB04 ,  2H011CA21 ,  2H051BA47 ,  2H051CB13 ,  2H051CD25 ,  2H051CD29 ,  2H051CD30 ,  2H051CE14 ,  2H051DD10 ,  2H051FA48 ,  2H083AA04 ,  2H083AA09 ,  2H083AA26 ,  2H083AA28 ,  2H083AA32 ,  2H083AA52 ,  2H083AA54 ,  5C022AB02 ,  5C022AB13 ,  5C022AB15 ,  5C022AB29 ,  5C022AC03 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC55 ,  5C022AC66 ,  5C022AC74 ,  5C024AA01 ,  5C024AA05 ,  5C024CA02 ,  5C024CA23 ,  5C024EA02 ,  5C024EA08 ,  5C024GA11 ,  5C024HA14 ,  5C024HA24
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 電子カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-053796   出願人:コニカ株式会社
  • 特開平2-139515
  • 特開昭63-092178
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