特許
J-GLOBAL ID:200903009232235562

背面投写型映像表示装置の映像歪補正機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-098933
公開番号(公開出願番号):特開2005-284028
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】大型の反射ミラーを用いた背面投写型映像表示装置において、映像歪補正時の反射ミラーへの負荷を軽減すると共に、補正量の自由度を高め好適な映像歪補正機構を提供することを目的とする。【解決手段】特に大型の反射ミラーを使用した背面投写型映像表示装置の映像歪補正機構では、反射ミラーの各辺に調整ねじが取り付けられる複数のねじ穴を有し、反射ミラー各辺を挟み込んで支持することのできる支持金具と、前記ねじ穴に取り付けることのできる複数の調整用ねじと、前記金具全体を動かすことのできる調整機構をもった調整金具を備えることにより映像歪補正時のミラーへの負荷を軽減すると共に、補正量の自由度を高める。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プロジェクタあるいは投写ユニットから出力される出力映像を反射ミラーによって光路変更し、スクリーン背面より投写する背面投写型映像表示装置に適応される前記反射ミラーによる映像歪補正機構であって、 前記反射ミラーの各辺に調整ねじが取り付けられる複数のねじ穴を有し、前記反射ミラー各辺を挟み込んで支持する支持金具と、 前記ねじ穴に取り付ける調整用ねじと、 を備え、 前記反射ミラーの撓みを補正するように前記複数のねじ穴に取り付ける前記調整用ねじの数と位置を変更することを特徴とする背面投写型映像表示装置の映像歪補正機構。
IPC (3件):
G03B21/28 ,  G03B21/10 ,  G03B21/14
FI (3件):
G03B21/28 ,  G03B21/10 Z ,  G03B21/14 E
Fターム (10件):
2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103AB08 ,  2K103BC03 ,  2K103BC47 ,  2K103CA06 ,  2K103CA20 ,  2K103CA26 ,  2K103CA29 ,  2K103CA32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 投写形表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-289145   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム

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