特許
J-GLOBAL ID:200903090066045336

投写型映像表示装置の映像歪補正機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258859
公開番号(公開出願番号):特開2002-077777
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 液晶書デバイス等の投写ユニットを用いた投写型映像表示装置は、スクリーンに投写される投写映像のピン歪みを、電気的な方法によって修正することができず、これを防ぐために、その発生要因となる、投写レンズに高価な高性能レンズを使用したり、更に反射ミラーにその歪みを防ぐために曲げ剛性の強い厚いものを使用するなどのため、コストダウンや、重量の軽減が図れないものとなっていた。【解決手段】 台形状の曲げ剛性の低い反射ミラー3を採用し、各辺の中央部近傍をセットねじ14乃至17で押圧して適当に撓ませることにより、投写映像のピン歪みを抑制するように補正する。
請求項(抜粋):
投写ユニットから出力される出力映像を反射ミラーによって光路変更し、背面よりスクリーンに投写する投写型映像表示装置の映像歪補正機構において、台形状の開口を有する基体と、該基体の開口の4隅近傍で、該開口を覆うように配設された前記反射ミラーを支持する支持手段と、前記開口の4辺の各中央部近傍で前記基体に配設され、前記反射ミラーを押圧する調整手段とを有することを特徴とする投写型映像表示装置の映像歪補正機構。
IPC (3件):
H04N 5/74 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/10
FI (3件):
H04N 5/74 A ,  G03B 21/00 D ,  G03B 21/10 Z
Fターム (5件):
5C058AA06 ,  5C058BA27 ,  5C058EA01 ,  5C058EA13 ,  5C058EA32
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る