特許
J-GLOBAL ID:200903009245347327
レ-ザ美肌装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牧 哲郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104825
公開番号(公開出願番号):特開2000-202045
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】半導体レーザダイオードを使用して、そのレーザ光のエネルギーレベルを適正に調節することにより、経済的で、安全な美容用のレーザ美肌装置を提供する。【解決手段】L字型に折り曲げた筒状のケース11の側面に押しスイッチSを配置し、先端にケースより小径の短筒を一体に取り付ける。短筒の外周には、スクリューねじaを介して短筒に噛合する吸引キャップ13、あるいは、吹き出しキャップを着脱自在に取り付ける。短筒基部のケースの先端面の軸心と外縁部に、レンズ孔bと外側通孔cを穿ち、レンズ孔には略同径の球レンズ15を嵌合する。先端面の内側には、ケースに内接するヒートシンク16を設ける。ヒートシンクの軸心と外縁部には、それぞれレーザ孔dと内側通孔eを穿ち、レーザ孔にはレーザダイオードLDを挿嵌する。レーザダイオードのレーザ光は、前方に配置した球レンズによって皮膚当て面14、あるいは、吹き出しキャップの開口面の軸心に集光する。
請求項(抜粋):
光出力5〜1000mW、ピーク波長600〜1600nmを有する半導体レーザダイオードの発光面前方に集光レンズを取り付け、レーザ光の光出力を調節する光出力調節手段と、レーザ光の照射時間を設定する照射時間設定手段と、を備え、しかして、前記半導体レーザダイオードのレーザ光を皮膚面に照射し、熱変性を起こして表皮や真皮に散在する異常色素細胞を除去すると共に、皮脂の分泌を促して肌を美しくすることを特徴とするレーザ美肌装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61N 5/06 E
, A45D 44/22 Z
Fターム (13件):
4C082RA01
, 4C082RC09
, 4C082RE02
, 4C082RE34
, 4C082RE43
, 4C082RG02
, 4C082RG06
, 4C082RL02
, 4C082RL14
, 4C082RL15
, 4C082RL16
, 4C082RL17
, 4C082RL24
引用特許:
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