特許
J-GLOBAL ID:200903009258934850

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三反崎 泰司 ,  藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-206660
公開番号(公開出願番号):特開2008-035633
出願日: 2006年07月28日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】簡易な構成で過大な突入電流の発生を防ぐことが可能なインバータ装置を提供する。【解決手段】電流検出回路23が、出力フィルタ回路22から流れる交流出力電流Iacoutを検出する。また、その絶対値が所定のしきい値Ith以上となって過大となった場合には、リセット制御部24および駆動パルス発生回路28が、交流出力電圧Vacoutが一旦0Vとなってから動作が再開するよう、DC/ACインバータ21を制御する。例えばインバータ装置2の動作中にコンデンサインプット型の負荷3を接続した場合や、その負荷3がスタンバイ回路を含むような場合であっても、突入電流の発生が防止される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力容量素子を含む負荷を駆動するためのインバータ装置であって、 直流入力電圧を交流出力電圧に変換するインバータ回路と、 前記インバータ回路から流れる交流出力電流を検出する電流検出手段と、 検出された交流出力電流が一定値以上となった場合に、前記交流出力電圧を一旦0Vにリセットしてから動作再開させるように前記インバータ回路を制御する制御手段と を備えたことを特徴とするインバータ装置。
IPC (1件):
H02M 7/48
FI (1件):
H02M7/48 M
Fターム (15件):
5H007AA05 ,  5H007AA17 ,  5H007CA01 ,  5H007CA02 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007EA02 ,  5H007FA03 ,  5H007FA14 ,  5H007GA05 ,  5H007GA11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • インバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-138671   出願人:株式会社豊田自動織機
  • 特許第3362666号公報
審査官引用 (8件)
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