特許
J-GLOBAL ID:200903050892182712
インバータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138671
公開番号(公開出願番号):特開2002-335678
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 正弦波状の電圧の出力を必ず0Vから開始することにより、過大な突入電流の発生を防止できるインバータを提供する。【解決手段】 スイッチング素子SW1〜SW4は制御端子に入力される駆動信号Vs1〜Vs4のオン・オフによりスイッチング動作を行う。制御回路5は基準正弦波出力回路8から出力される基準正弦波信号Vrsに基づいて駆動信号を出力する。駆動信号Vs2,Vs4は、ラッチ回路10の出力信号が入力されるAND回路6,7を介してスイッチング素子SW2,SW4に出力される。0V検出回路9は基準正弦波信号Vrsの0Vを検出する。ラッチ回路10はLレベルの信号を出力するラッチ状態に保持され、0V検出回路9からの0V検出信号の入力によりHレベルの信号を出力するラッチ解除状態となる。
請求項(抜粋):
基準正弦波出力回路から出力される基準正弦波信号に基づいて正弦波状の電圧を出力するインバータにおいて、スイッチング素子への駆動信号を出力する制御手段と、前記基準正弦波信号の零Vを検出する0V検出手段と、前記駆動信号をラッチ回路の出力信号に基づいて遮断するとともに、前記0V検出手段の0V検出信号の出力に基づいて前記駆動信号の遮断を解除する遮断手段とを備えたインバータ。
IPC (2件):
FI (4件):
H02M 7/48 L
, H02M 7/48 F
, H02M 7/48 H
, H02M 7/5387 Z
Fターム (11件):
5H007AA17
, 5H007BB00
, 5H007BB06
, 5H007CA02
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC07
, 5H007DB01
, 5H007DB07
, 5H007EA02
, 5H007GA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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インバータの運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-298491
出願人:株式会社日立製作所, 日立エンジニアリング株式会社
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インバータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-017637
出願人:日本電気株式会社
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-043723
出願人:サンケン電気株式会社
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