特許
J-GLOBAL ID:200903009259003400
エポキシ系樹脂シートの連続製造法
発明者:
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,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-117546
公開番号(公開出願番号):特開2000-301557
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 厚さが500μm以下にても光学特性に優れるエポキシ系樹脂シートを効率よく得られる連続製造法の開発。【解決手段】 支持体(4)上にハードコート樹脂の塗工液をシート状に展開しその展開層(12)を硬化処理(13)してハードコート層(1)を形成しつつ、そのハードコート層の上に直接又は別個の重畳層(2)を介してエポキシ系樹脂の塗工液をシート状に展開しその展開層(32)を硬化処理(33)して前記ハードコート層上に直接又は別個の重畳層を介して密着した硬化シート(3)を形成し、その硬化シートをそれを形成するエポキシ系硬化樹脂のガラス転移温度より10〜80°C低い温度に冷却して当該ハードコート層と共に支持体より剥離回収するエポキシ系樹脂シートの連続製造法。【効果】 冷却により樹脂シートと支持体の間に剥離を有利にする応力が発生してエポキシ系樹脂シートを支持体より亀裂や残留歪み等の発生なく回収できる。
請求項(抜粋):
支持体上にハードコート樹脂の塗工液をシート状に展開しその展開層を硬化処理してハードコート層を形成しつつ、そのハードコート層の上に直接又は別個の重畳層を介してエポキシ系樹脂の塗工液をシート状に展開しその展開層を硬化処理して前記ハードコート層上に直接又は別個の重畳層を介して密着した硬化シートを形成し、その硬化シートをそれを形成するエポキシ系硬化樹脂のガラス転移温度より10〜80°C低い温度に冷却して当該ハードコート層と共に支持体より剥離回収することを特徴とするエポキシ系樹脂シートの連続製造法。
IPC (12件):
B29C 41/32
, B05D 3/02
, B05D 7/24 302
, B32B 27/38
, C08J 7/04 CFC
, C08J 7/04
, G02F 1/1333 500
, B29K 63:00
, B29K 75:00
, B29L 7:00
, B29L 9:00
, C08L 63:00
FI (7件):
B29C 41/32
, B05D 3/02 Z
, B05D 7/24 302 V
, B32B 27/38
, C08J 7/04 CFC K
, C08J 7/04 CFC P
, G02F 1/1333 500
Fターム (58件):
2H090JB03
, 2H090JC07
, 2H090JD01
, 2H090JD12
, 2H090JD13
, 4D075BB26Z
, 4D075CA07
, 4D075CA42
, 4D075DA04
, 4D075EB33
, 4F006AA34
, 4F006AB03
, 4F006AB14
, 4F006AB16
, 4F006AB17
, 4F006AB19
, 4F006AB20
, 4F006AB24
, 4F006AB35
, 4F006AB37
, 4F006AB38
, 4F006AB39
, 4F006BA02
, 4F006BA05
, 4F006CA05
, 4F006DA04
, 4F100AK01A
, 4F100AK51A
, 4F100AK53B
, 4F100AR00C
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100EH461
, 4F100EH462
, 4F100EJ081
, 4F100EJ082
, 4F100EJ422
, 4F100EJ503
, 4F100GB41
, 4F100JD02C
, 4F100JK13A
, 4F205AA31
, 4F205AA39
, 4F205AA42
, 4F205AC05
, 4F205AG01
, 4F205AG03
, 4F205AH33
, 4F205GA07
, 4F205GB02
, 4F205GB17
, 4F205GC07
, 4F205GF01
, 4F205GF24
, 4F205GN18
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開平2-297414
-
位相差フィルムの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-042019
出願人:帝人株式会社
-
複層フィルムの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-202925
出願人:サン-ゴバンビトラージュ, 旭硝子株式会社
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