特許
J-GLOBAL ID:200903009260050624
ナースコール装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-391250
公開番号(公開出願番号):特開2005-159459
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】誤動作を防止し、患者の呼び出し要求を確実に検出することが可能なナースコール装置を提供する。【解決手段】制御部100は、増幅器20から入力される入力音声信号の入力レベルを検出し監視する。また制御部100は、発光部30に所定のパターンの制御信号を与えることで、発光部30に上記制御信号で変調した光信号を出力させ、この光信号が患者や被介護者に反射して受光部40により受光されたか否かを監視する。さらに制御部100は、タッチセンサ部50の検出結果を監視する。そして、これらのセンサの感度調整を強度と時間で設定するようにし、これらの2つのパラメータとの比較結果に基づいて、呼び出しの発生を判定し、スイッチ70を短絡させることで、ナースコール親機に対して呼出報知動作を行うようにしたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
強度の設定を受け付ける第1の受付手段と、
時間の設定を受け付ける第2の受付手段と、
音声を電気信号に変換する音声入力手段と、
この音声入力手段が出力する電気信号のレベルが、前記第1の受付手段を通じて設定された強度以上で、かつこの状態が前記第2の受付手段を通じて設定された時間以上継続する場合に、ナースコール親機に対して呼び出しが生じた旨を通知する通知手段とを具備することを特徴とするナースコール装置。
IPC (3件):
H04M9/00
, A61G12/00
, G10L15/00
FI (3件):
H04M9/00 D
, A61G12/00 E
, G10L3/00 551L
Fターム (10件):
4C341LL10
, 5D015KK02
, 5K038AA06
, 5K038BB01
, 5K038CC04
, 5K038DD07
, 5K038DD12
, 5K038DD16
, 5K038DD18
, 5K038FF01
引用特許:
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