特許
J-GLOBAL ID:200903009262128876
直交周波数分割多重変調方式の伝送帯域可変方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-014033
公開番号(公開出願番号):特開平11-215093
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 OFDM信号の伝送において、帯域周波数の可変を容易に行う構成の提供と、受信側において帯域可変に自動追従すると機能の付加を目的とする。【解決手段】 送信部の動作タイミングとレートを決定するクロックの周期を、一律に変更するクロックレート変換部を設け、かつ、受信側は再生クロックレートを検出したフレーム情報周期によって制御する機能を付加したこと特徴とするOFDM伝送装置。
請求項(抜粋):
直交周波数分割多重変調方式の伝送装置において、伝送帯域の変更を行なう場合、送信側では、クロックレート変換部、符号化部、IFFT部、ガード付加部、同期シンボル挿入部、直交変調処理部に供給するクロック周波数を、使用する伝送帯域に応じて変更し、受信装置では、受信信号から検出した同期信号と受信側クロックを分周して作成したフレーム信号とを位相比較し、その結果により受信クロック発振部のクロック周波数を制御し、受信側で復調する帯域を、送信側の帯域に自動追随させて伝送帯域を可変することを特徴とする直交周波数分割多重変調方式の伝送帯域可変方法。
IPC (4件):
H04J 11/00
, H04B 1/16
, H04L 7/00
, H04L 27/00
FI (4件):
H04J 11/00 Z
, H04B 1/16 J
, H04L 7/00 F
, H04L 27/00 Z
引用特許:
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