特許
J-GLOBAL ID:200903009268710011

感光材料搬送手段およびこれを用いた写真処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048246
公開番号(公開出願番号):特開2000-250141
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 圧着ローラのストロークを小さくすることによって、その周辺に発生する振動を減少させ、走査露光される画像品質を向上させると共に、感光材料の端部に発生する捲れや折れを防止することが可能である、感光材料搬送手段を提供することを課題とする。【解決手段】 第一のローラ13a,14aと第二のローラ13b,14bとから成るローラ対13,14を用いて構成された感光材料搬送手段において、感光材料Pがローラ対13,14に接触する可能性のある領域における第一のローラ13a,14aと第二のローラ13b,14bとの間に所定の間隔を有し、この所定の間隔が、第一のローラ13a,14aと第二のローラ13b,14bとの間に感光材料Pを挟持する前の状態で、感光材料Pの厚さよりも小さくなるように構成されている。
請求項(抜粋):
第一のローラ(13a),(14a)と第二のローラ(13b),(14b)とから成るローラ対(13),(14)を用いて構成された感光材料搬送手段において、感光材料(P)が前記ローラ対(13),(14)に接触する可能性のある領域における前記第一のローラ(13a),(14a)と前記第二のローラ(13b),(14b)との間に所定の間隔を有し、前記所定の間隔が、前記第一のローラ(13a),(14a)と前記第二のローラ(13b),(14b)との間に感光材料(P)を挟持する前の状態で、前記感光材料(P)の厚さよりも小さいことを特徴とする感光材料搬送手段。
IPC (2件):
G03B 27/32 ,  B65H 20/02
FI (2件):
G03B 27/32 G ,  B65H 20/02 Z
Fターム (7件):
2H106AB46 ,  2H106BH00 ,  3F103AA03 ,  3F103AA04 ,  3F103BA04 ,  3F103BA34 ,  3F103EA15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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