特許
J-GLOBAL ID:200903067290267482

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-090900
公開番号(公開出願番号):特開平10-282588
出願日: 1997年04月09日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】感光材料をカットシートとした後に、デジタル露光を行う、デジタルフォトプリンタ等に利用される画像記録装置であって、十分な小型化および装置構成の簡素化を図りつつ、露光前に確定している印字すべき画像情報等をバックプリントすることが可能な画像記録装置を提供。【解決手段】ロール状の長尺の感光材料が収納される感光材料供給部と、記録されるべき画像のサイズに応じて感光材料を所定長に切断するカッタと、感光材料の裏面に裏印字を行う裏印字装置と、所定長に切断された感光材料を走査搬送しつつ、所定の記録位置において、記録されるべき画像のデジタル画像データに応じて変調された記録光によって感光材料を露光する露光装置と、切断された感光材料を所定の搬送経路で搬送する搬送手段とを有する画像記録装置であって、記録手段の搬送方向上流側に、裏印字装置を配置することにより、上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
ロール状の長尺の感光材料が収納される感光材料供給部と、記録されるべき画像のサイズに応じて前記感光材料を所定長に切断するカッタと、前記感光材料の裏面に裏印字を行う裏印字装置と、前記所定長に切断された感光材料を走査搬送しつつ、所定の記録位置において、前記記録されるべき画像のデジタル画像データに応じて変調された記録光によって感光材料を露光する露光装置と、前記切断された感光材料を所定の搬送経路で搬送する搬送手段とを有する画像記録装置であって、前記露光装置の搬送方向上流側に、前記裏印字装置が配置されたことを特徴とする画像記録装置。
IPC (2件):
G03B 27/52 ,  G03B 27/32
FI (2件):
G03B 27/52 A ,  G03B 27/32 B
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-073167   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 写真焼付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-168006   出願人:コニカ株式会社
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-249431   出願人:富士写真フイルム株式会社
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