特許
J-GLOBAL ID:200903009269054517
パルス波高整列放射線位置検出器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-300125
公開番号(公開出願番号):特開2004-132930
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】細長い形状のシンチレータの端で受光する放射線検出器において、受光量が発光位置と受光素子の距離に依存するために生じる、エネルギー情報および位置情報の不均一性が改善された放射線位置検出器を提供すること。【解決手段】2個以上のシンチレータ・セルを平面的に接合し、これを2段以上層状に重ねた多層シンチレータと、この多層シンチレータの各シンチレータ・セルの底面に接続された受光素子を含むパルス波高整列放射線位置検出器において、放射線を吸収し光を発したシンチレータ・セルの位置を弁別する手段、及び各シンチレータ・セルが発した光の前記受光素子による受光量を均一化する手段を設けたことを特徴とするパルス波高整列放射線位置検出器。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2個以上のシンチレータ・セルを平面的に接合し、これを2段以上層状に重ねた多層シンチレータと、この多層シンチレータの各シンチレータ・セルの底面に接続された受光素子を含むパルス波高整列放射線位置検出器において、放射線を吸収し光を発したシンチレータ・セルの位置を弁別する手段、及び各シンチレータ・セルが発した光の前記受光素子による受光量を均一化する手段を設けたことを特徴とするパルス波高整列放射線位置検出器。
IPC (4件):
G01T1/20
, C09K11/00
, C09K11/79
, H01L31/09
FI (6件):
G01T1/20 B
, G01T1/20 F
, G01T1/20 G
, C09K11/00 E
, C09K11/79
, H01L31/00 A
Fターム (15件):
2G088GG16
, 2G088JJ05
, 2G088KK02
, 4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001CA08
, 4H001XA08
, 4H001XA14
, 4H001XA64
, 4H001YA58
, 5F088BA13
, 5F088BB06
, 5F088HA15
, 5F088JA17
, 5F088LA07
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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平成13年度次世代PET装置開発研究報告書, 20020301, p6-11,22-37
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