特許
J-GLOBAL ID：200903009274551871
保温タンク
出願人/特許権者：
愛三工業株式会社
愛三工業株式会社 について
代理人 (1件)： 岡田 英彦 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-146736
公開番号（公開出願番号）：特開2002-339748
出願日： 2001年05月16日
公開日（公表日）： 2002年11月27日
要約：
【要約】【課題】 タンク本体の保温性を損なうことなく、タンク本体内への仕切部材の組付け作業性を向上することのできる保温タンクを提供する。【解決手段】 エンジン冷却水を貯留可能でかつ窄んだ口部24を有する断熱構造のタンク本体21と、タンク本体21内を仕切る仕切部材28とを備える。仕切部材28は、タンク本体21の口部24を通過可能な縮小状態に変形可能に形成されかつタンク本体21内で所定の展開状態に復元可能に形成される。仕切部材28には、放射状に延びるスリットを形成する。タンク本体21内に仕切部材28がほぼ鉛直方向に上下動可能に配置されるとともに、仕切部材28に錘体29を備える。
請求項（抜粋）：
エンジン冷却水を貯留可能でかつ窄んだ口部を有する断熱構造のタンク本体と、前記タンク本体内を仕切る仕切部材とを備え、前記仕切部材は、前記タンク本体の口部を通過可能な縮小状態に変形可能に形成されかつ前記タンク本体内で所定の展開状態に復元可能に形成されていることを特徴とする保温タンク。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved