特許
J-GLOBAL ID:200903009276208007

画像表示装置、画像表示方法、及び画像表示処理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-231569
公開番号(公開出願番号):特開平11-073091
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】予め記憶された動植物等の生物の画像データを表示するための画像表示装置にあって、例えば世話の状態に応じて単にキャラクタ画像の変化表示を行なうだけでなく、より現実的で面白みのある表現形態で画像表示を行なうこと。【解決手段】登録ペットの中で、最終世話日時から24h以上経過している登録ペットがある場合は、当該登録ペットの状態データは不明ペットデータメモリに対して移動されペット表示されなくなる。これと共に、ペットメニュー選択画面G4に「探す」アイコン31d が追加表示され選択されると、当該ペットに対する世話の回数に反比例する値として設定されているペット探しの必要回数Nが、前記「探す」の選択毎に減算され、「N=0」に到達しない状態ではペット不明画面G8として表示され、「N=0」に到達した際には前記不明ペットの状態データは登録ペット状態データメモリに戻されて発見画面G9として表示される。
請求項(抜粋):
データ記憶手段と、このデータ記憶手段に記憶されたデータを操作するデータ操作手段と、このデータ操作手段によるデータの操作状態を記憶する状態記憶手段と、前記データ操作手段によりデータを操作する時間間隔が一定時間以上となった際に、該データ操作手段によるデータの操作を不能にする操作不能手段と、前記状態記憶手段に記憶されたデータの操作状態に応じて前記データ操作不能の解除条件を設定する条件設定手段と、前記操作不能手段により前記データ操作手段によるデータの操作が不能となった際に、該データ操作不能の解除を指定する解除指定手段と、この解除指定手段によりデータ操作不能の解除が指定された際に、前記条件設定手段により設定された解除条件が満たされている場合には、前記操作不能手段によるデータ操作の不能状態を解除する不能解除手段とを具備したことを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
G09B 9/00 ,  A63F 9/22 ,  G06F 3/14 330
FI (4件):
G09B 9/00 Z ,  A63F 9/22 C ,  A63F 9/22 M ,  G06F 3/14 330 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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