特許
J-GLOBAL ID:200903009310687009
柱と梁の接合構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
播磨 祐之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005499
公開番号(公開出願番号):特開2000-204657
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 長期荷重に対する梁の撓みを抑制することができながら、しかも、地震時等の短期荷重作用時における梁の強度的不利を低減することができる柱と梁の接合構造を提供すること。【解決手段】 梁2が鋼管5の内部にコンクリート6を充填したものからなる。コンクリート6と鋼管5とはそれらの間の付着を切られている。充填コンクリート6には緊張材3が通され、この緊張材3は、柱1を貫通し、柱1を挟んで梁2と反対側の側面から突出され、この突出端に端板9が備えられている。そして、緊張材3に付与した引張り力によって、梁2の充填コンクリート6に圧縮のプレストレスが導入されている。
請求項(抜粋):
梁が鋼管の内部にコンクリートを充填したものからなり、充填コンクリートには緊張材が通され、この緊張材は、柱を貫通し、柱を挟んで梁と反対側の側面から突出され、この突出端には端板が備えられており、この緊張材に付与した引張り力によって、梁の充填コンクリートに圧縮のプレストレスが導入されていることを特徴とする柱と梁の接合構造。
IPC (4件):
E04B 1/30
, E04B 1/21
, E04B 1/22
, E04B 1/58 508
FI (5件):
E04B 1/30 K
, E04B 1/30 E
, E04B 1/21 B
, E04B 1/22
, E04B 1/58 508 P
Fターム (35件):
2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AB12
, 2E125AC01
, 2E125AC05
, 2E125AC07
, 2E125AC16
, 2E125AC29
, 2E125AG02
, 2E125AG04
, 2E125AG12
, 2E125AG31
, 2E125AG43
, 2E125AG60
, 2E125BA02
, 2E125BA22
, 2E125BB02
, 2E125BB08
, 2E125BB21
, 2E125BB30
, 2E125BD01
, 2E125BE02
, 2E125BE07
, 2E125BE08
, 2E125BF04
, 2E125CA04
, 2E125CA09
, 2E125CA13
, 2E125CA14
, 2E125CA80
, 2E125EA01
, 2E125EA16
, 2E125EA17
, 2E125EA35
, 2E125EB01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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