特許
J-GLOBAL ID:200903009313601725
内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-207335
公開番号(公開出願番号):特開2005-061234
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】燃焼不安定を伴わずに低出力運転時の機関排気温度を上昇させる。【解決手段】NOX吸蔵還元触媒17の硫黄被毒解消操作のために排気温度を上昇させる際に、ハイブリッド車100の内燃機関1を低出力で運転しつつバッテリ9からの電力でモータージェネレータ5を駆動し、内燃機関とともに動力切換機構3、トランスミッション2を介して車輪103を駆動する。機関1の各気筒の膨張行程中の一部の期間にモータージェネレータ出力を増大するモーターアシストを行い、上記期間だけ機関回転数を増大する。これにより、気筒内で燃焼が完了する前に排気弁が開弁するようになり、排気温度が上昇する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機関クランク軸を補助的に回転駆動する駆動アシスト装置を有する内燃機関の制御装置であって、
機関排気温度を上昇させる必要があるときに、内燃機関の行程サイクル中の特定の期間前記駆動アシスト装置を作動させて機関の回転を補助することにより、機関で発生する燃焼エネルギーのうち機械エネルギーに転換されるものの割合を減少させ機関排気温度を上昇させる暖機アシスト操作を行うことを特徴とする、内燃機関の制御装置。
IPC (6件):
F02D29/02
, B60K6/04
, F01N3/08
, F01N3/20
, F01N3/24
, F02D29/06
FI (10件):
F02D29/02 D
, B60K6/04 310
, B60K6/04 320
, B60K6/04 530
, B60K6/04 730
, F01N3/08 A
, F01N3/20 D
, F01N3/20 E
, F01N3/24 R
, F02D29/06 E
Fターム (45件):
3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA12
, 3G091AA14
, 3G091AA17
, 3G091AA28
, 3G091AB06
, 3G091BA03
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA32
, 3G091BA33
, 3G091CB02
, 3G091CB05
, 3G091CB08
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA18
, 3G091EA28
, 3G091EA30
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FA06
, 3G091FA12
, 3G091FA13
, 3G091FA16
, 3G091FB02
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091FC02
, 3G091FC04
, 3G091FC07
, 3G091GA06
, 3G091HB06
, 3G093AA07
, 3G093BA02
, 3G093DA07
, 3G093DB09
, 3G093DB19
, 3G093EB08
, 3G093EC02
, 3G093FA11
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車両制振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-260917
出願人:日本電装株式会社
-
乗用農作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-355517
出願人:ヤンマー農機株式会社
審査官引用 (2件)
-
車両制振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-260917
出願人:日本電装株式会社
-
乗用農作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-355517
出願人:ヤンマー農機株式会社
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