特許
J-GLOBAL ID:200903009324607156
自動車用ドアロック装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075918
公開番号(公開出願番号):特開2001-262902
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ボデー側のストライカとドア側のラッチの掛止状態を解除不能なロック状態と解除可能なアンロック状態とに選択的に構成する作動機構に対するドアの隙間からの操作を不能にしかつドア内に侵入する水に曝されるのを防止すべく、作動機構の全ての構成部材を閉鎖ハウジングに収容してなる自動車用ドアロック装置において、各構成部材を閉鎖ハウジングにコンパクトに収容する。【解決手段】作動機構20の操作力を出力する電動モータ25の出力部(ホイールギヤ26)と、掛止部の掛止状態をロック状態およびアンロック状態に選択的に形成するオープンリンク23とを、電動モータ25の回転力を回動力に変換して伝達するアクティブレバー27を介して連結して、これら3部材26,27,23を重合状態に並列配置してハウジング10内に収容した。
請求項(抜粋):
自動車のボデー側に設けた掛止手段とドア側に設けた被掛止手段からなる掛止部の掛止状態を解除不能なロック状態と解除可能なアンロック状態とに選択的に構成する作動機構を備え、同作動機構を閉鎖ハウジングに収容してなる自動車用ドアロック装置であり、前記作動機構の操作力を出力する電動式アクチュエータの出力部と、前記掛止部の掛止状態をロック状態およびアンロック状態に選択的に形成する操作手段とを、前記電動式アクチュエータの回転力を回動力に変換して伝達する伝達手段を介して連結したことを特徴とする自動車用ドアロック装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E05B 65/32
, E05B 47/00 J
Fターム (17件):
2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250JJ05
, 2E250JJ10
, 2E250JJ11
, 2E250JJ12
, 2E250JJ34
, 2E250JJ42
, 2E250KK02
, 2E250LL01
, 2E250PP02
, 2E250PP11
, 2E250PP15
, 2E250QQ03
, 2E250QQ10
, 2E250RR13
, 2E250RR56
引用特許:
審査官引用 (2件)
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車両用ドアロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-231473
出願人:株式会社ホンダロック
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特開昭62-029687
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