特許
J-GLOBAL ID:200903009333612022

無人搬送車システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-031526
公開番号(公開出願番号):特開2002-238102
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 軌道に分岐路が設けられる場合には、給電線が断続する区間が発生して、給電が途切れたり電力低下が発生してしまう。【解決手段】 軌道12に沿って配設された給電線5から非接触で電力の供給を受けて搬送車13を走行させる無人搬送車システムであって、前記軌道の一部ではその両側に給電線が配設され、前記搬送車には軌道の両側に敷設されている給電線のいずれからでも給電可能なように、一対のピックアップユニット9・9が少なくとも一つは配置され、上記両側に給電線が配設された所では、給電される電力の大きい側のピックアップユニットから負荷19へ電力を供給するようにした。
請求項(抜粋):
軌道に沿って配設された給電線から非接触で電力の供給を受けて搬送車を走行させる無人搬送車システムであって、前記軌道の一部ではその両側に給電線が配設され、前記搬送車には軌道の両側に敷設されている給電線のいずれからでも給電可能なように、一対のピックアップユニットが少なくとも一つは配置され、上記両側に給電線が配設された所では、給電される電力の大きい側のピックアップユニットから負荷へ電力を供給するようにしたことを特徴とする無人搬送車システム。
IPC (3件):
B60L 5/00 ,  B60M 7/00 ,  B65G 1/04 531
FI (3件):
B60L 5/00 B ,  B60M 7/00 X ,  B65G 1/04 531 D
Fターム (11件):
3F022BB09 ,  3F022LL11 ,  3F022MM02 ,  5H105AA12 ,  5H105AA20 ,  5H105BA01 ,  5H105BB07 ,  5H105CC02 ,  5H105CC13 ,  5H105CC19 ,  5H105DD10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 無人搬送車システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-018321   出願人:村田機械株式会社
  • 有軌道台車システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-306359   出願人:村田機械株式会社

前のページに戻る