特許
J-GLOBAL ID:200903009340885883

患者内挿入用カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-314551
公開番号(公開出願番号):特開平10-179760
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 人間の脈管構造内に挿入するため、治療手順に有効にシャフトの直径を拡張できるカテーテルを提供する。【解決手段】 人間の脈管構造内に挿入するためのカテーテルは、第1直径から第2直径に不可逆的に拡張できる。このカテーテルには遠位端部、近位端部およびその間に延びる縦軸を備えた細長いシャフトを有する。そのシャフトにはシャフトを通して延びる内腔がある。その内腔は第1直径の略円形断面を有する。シャフトは実質的に剛性材料からなる2個以上のストリップと実質的に拡張可能な非弾性材料からなる2個以上のストリップを有する。その剛性ストリップは拡張可能ストリップ間に配置される。その剛性ストリップはシャフトの遠位端部と近位端部との間に延びる。
請求項(抜粋):
第1直径から第2直径に不可逆的に拡張可能な患者内挿入用カテーテルであって、前記カテーテルは、a.遠位端部、近位端部およびその間に延びる縦軸を有する細長いシャフトを有し、前記シャフトはそのシャフトを通して延びる内腔を有し、前記内腔は第1直径の略円形断面を有し、b.前記シャフトは実質的に剛性材料からなる2個以上のストリップと実質的に拡張可能な非弾性材料からなる2個以上のストリップを含み、前記剛性ストリップは前記拡張可能ストリップ間に配置され、前記ストリップは前記遠位端部と近位端部との間に延在する患者内挿入用カテーテル。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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