特許
J-GLOBAL ID:200903009347174591
遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-170729
公開番号(公開出願番号):特開2008-000229
出願日: 2006年06月20日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】 装飾域部の装飾効果を低下させることなく、遊技の興趣の低下を抑制することができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技領域12のうち画像表示装置42の表示面以外の領域であっても、透光性を有する合成樹脂によって形成される部材(例えば、背面装飾部材50に配置される保持部材56の一部(背面領域装飾体51)、左上装飾部材53、左下装飾部材52、および右下装飾部材54)が、これらの部材の後面側に配置され且つ各種LED基板に搭載されるLEDの発光によって光装飾されることで、表示面と比べても遜色なく明瞭な領域とすることができ、遊技領域全体として明るい印象を与えることができる。これにより、遊技島に設置された際には、遊技機の存在感を十分にアピールすることができ、遊技者の興味を引くことができる。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
遊技島に設置される外枠と、
該外枠に開閉自在に軸支され且つ遊技演出を行う遊技部を収容する本体枠と、
該本体枠に開閉自在に軸支され且つ前記遊技部を視認可能な開口窓と遊技の結果によって払出される遊技球を貯留する貯留皿が前記開口窓の下方に設けられた前面枠と、
前記遊技部に設けられた複数種類の入賞口および演出表示装置と、
該複数種類の入賞口のうち予め定められた始動口に遊技球が入賞したことにもとづいて遊技者に所定の利益を付与するか否か判定する当落判定手段と、
前記当落判定手段により遊技者に利益を付与すると判定したときに遊技者に利益を付与する利益付与状態に制御する利益付与状態制御手段と、を備え、
前記利益付与状態制御手段により前記利益付与状態に制御するときに前記演出表示装置にて特定の演出結果を表示する遊技機において、
前記遊技部は、
前記演出表示装置の前面に形成され且つ所定の演出画像を表示する表示域部と、
前記表示域部の周囲の略全域に亘って装飾が施された光透過性の装飾域部と、から構成され、
前記装飾域部の後方には、前記装飾域部の略全域を光装飾する発光部材が設けられることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
-
弾球遊技機の遊技盤装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-001456
出願人:アビリット株式会社
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-275213
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技機の電飾部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-337998
出願人:株式会社平和
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-059816
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-429999
出願人:セイコーエプソン株式会社
全件表示
前のページに戻る