特許
J-GLOBAL ID:200903009351720940

レーザからの光の発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-011029
公開番号(公開出願番号):特開平9-246645
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 レーザの安定性を高める方法及び装置を提供する。【解決手段】 前記課題は、ファイバ格子を使用するレーザのL対I曲線の変動を低下させる方法により解決される。ファイバ格子のスペクトル幅はレーザ共振器のファブリ・ペロー間隔よりも大きくされている。その結果、レーザ機能(例えば、レーザ駆動電流、レーザ老化、温度変化又は機械的応力)によりレーザが調波間を移動するに応じて、ファイバ格子は、その大きなスペクトル幅により、線形的に対応することができる。
請求項(抜粋):
レーザからファブリ・ペロー間隔の光を発生するステップと、前記光をファイバ格子で受光するステップとからなり、前記格子は、前記ファブリ・ペロー間隔よりも約2倍〜約4倍大きいスペクトル幅を有することを特徴とするレーザからの光の発生方法。
IPC (3件):
H01S 3/13 ,  H01S 3/082 ,  H01S 3/133
FI (3件):
H01S 3/13 ,  H01S 3/082 ,  H01S 3/133
引用特許:
審査官引用 (1件)

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