特許

J-GLOBAL ID：200903009351773831

遊技機

発明者： 逵井 真嘉
出願人/特許権者： 株式会社ニューギン
代理人 (2件)： 細井 勇 ,  佐藤 太亮
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-009487
公開番号（公開出願番号）：特開2005-198893
出願日： 2004年01月16日
公開日（公表日）： 2005年07月28日
要約：

【課題】図柄の変動表示に新鮮味を持たせ、遊技の興趣を充分に惹きつける。【解決手段】複数の特別図柄を変動表示可能な特別図柄表示部と、複数の飾り図柄を変動表示可能な飾り図柄表示部を備え、特別図柄表示部に停止表示される特別図柄に応じて、飾り図柄を選択するとともに、大当たり遊技状態終了後に、第1の遊技状態又は、第1の遊技状態よりも遊技者に有利な第2の遊技状態を形成可能な遊技機において、特別図柄表示部に停止表示される特別図柄が、第1の遊技状態に対応する特別図柄となる場合に、飾り図柄表示部に停止表示可能な第1飾り図柄を、第2の遊技状態に対応する特別図柄となる場合に、第2飾り図柄を停止表示し、飾り図柄を、第1飾り図柄と第2飾り図柄のいずれにするか遊技者に選択させ、飾り図柄の指定によって遊技状態を自ら操作や演出している感覚を付与し、図柄の変動表示に新鮮味を持たせ、遊技の興趣を充分に惹きつける。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

複数の特別図柄を変動させて表示可能な特別図柄表示部と、複数の飾り図柄を変動させて表示可能な飾り図柄表示部を備え、特別図柄表示部に停止表示される特別図柄を、遊技機を大当たり遊技状態にするか否かの判定に基づいて決定し、決定された特別図柄に応じて、飾り図柄表示部に停止表示される飾り図柄を選択するとともに、大当たり遊技状態終了後に、第1の遊技状態又は、第1の遊技状態よりも遊技者に有利な第2の遊技状態を形成可能な遊技機において、 特別図柄表示部に停止表示される特別図柄が、遊技機を大当たり遊技状態にする判定に基づくとともに第1の遊技状態の形成に対応する特別図柄となる場合に、飾り図柄表示部に停止表示可能な第1飾り図柄と、特別図柄表示部に停止表示される特別図柄が、遊技機を大当たり遊技状態にする判定に基づくとともに第2の遊技状態の形成に対応する特別図柄となる場合に、飾り図柄表示部に停止表示可能な第2飾り図柄とを備え、第1飾り図柄及び/又は第2飾り図柄を格納する飾り図柄格納手段と、飾り図柄を、第1飾り図柄と第2飾り図柄のいずれにするかの選択に応じて、飾り図柄格納手段へ格納される飾り図柄を決定する図柄選択手段を設けたことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (2件)：

A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A

Fターム (7件)：

2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA55 ,  2C088EB55 ,  2C088EB56 ,  2C088EB68

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特許第2927894号公報
  

審査官引用 (3件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-115754   出願人：株式会社三共
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-162797   出願人：奥村遊機株式會社
• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-159278   出願人：京楽産業株式会社