特許
J-GLOBAL ID:200903009369310030
可変焦点距離レンズ系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-381663
公開番号(公開出願番号):特開2004-212616
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】小型化と高変倍比化とを図った可変焦点距離レンズ系を提供する。【解決手段】物体側より順に、正の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、正の第3レンズ群G3と、正の第4レンズ群G4とを有し、広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が減少し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が変化するように、第1レンズ群G1が物体側へ移動し、開口絞りSが第3レンズ群G3の物体側に隣接して配置されており、第3レンズ群G3は、物体側より順に、正レンズ成分L31と、負レンズ成分L32と、正レンズ成分L33との3つのレンズ成分で構成されており、所定の条件式を満足することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、
広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が変化するように、前記第1レンズ群が物体側へ移動し、
開口絞りが前記第3レンズ群の物体側に隣接して配置されており、
前記第3レンズ群は、物体側より順に、正レンズ成分と、負レンズ成分と、正レンズ成分との3つのレンズ成分で構成されており、
以下の条件式を満足することを特徴とする可変焦点距離レンズ系。
0.5<Da/fw<1.5
但し、
Da:前記第3レンズ群中の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上距離,
fw:広角端状態における前記可変焦点距離レンズ系全体の焦点距離.
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (36件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087NA07
, 2H087PA08
, 2H087PA18
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA05
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA33
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA75
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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防振機能を有した変倍光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-241216
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-014006
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特開平4-014006
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