特許
J-GLOBAL ID:200903009385339545
コードをデータ生産装置に転送するシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-258698
公開番号(公開出願番号):特開2008-097603
出願日: 2007年10月02日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】ネットワーク接続されたシステムの全体にソフトウェアを配布する課題に関する。より詳細には、コードをデータ生産装置に転送するシステムおよび方法を提供する。【解決手段】データをデータ生産装置からデバイスに送り、デバイス上のデータに対する処理操作を実行する(ステップ200)。データの特性を解析して(ステップ202)、データ生産装置上での処理操作の実行によってリソース使用量を低減することが可能かどうかの判定を試みる(ステップ204)。低減することが可能であると判定される場合(ステップ206)、処理操作のコードをデータ生産装置に転送し(ステップ208)、データ生産装置上で処理操作のコードを実行する(ステップ210)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ネットワーク接続されたシステムにおいてコードをデータ生産装置に選択的に転送する方法であって、前記データ生産装置が、データを生成し、前記データをデバイスに送り、前記方法は、
前記デバイス上で前記データ生産装置から前記データを受け取り、前記デバイス上のコードが前記データに対して処理操作を実行し、
前記データの特性を解析して、前記データ生産装置上での前記処理操作の実行によってリソース使用量を低減することが可能かどうかを判定し、
低減可能であると判定した場合、
前記コードを前記デバイスから前記データ生産装置に転送し、
前記コードを前記データ生産装置上で実行し、
前記データ生産装置上で前記コードを実行することによって、前記ネットワーク接続されたシステムにおけるリソース使用量を最適化することが可能である、
前記方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/46 420Z
, G06F13/00 530A
引用特許:
審査官引用 (1件)
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適応型分散処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-170331
出願人:富士通株式会社, 財団法人大阪産業振興機構
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