特許
J-GLOBAL ID:200903009391587046

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-161451
公開番号(公開出願番号):特開2006-334081
出願日: 2005年06月01日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 発射ハンドルを保持し続けなくても遊技球の発射位置を一定にすることができ、発射強度の調整が容易に行うことができる遊技機を提供する。また、身体障害者が容易に遊技を行うことができるようにする。【解決手段】 第1の発射強度調整手段は、遊技者が回動させて操作量を調整するとともに、遊技者が手を離した場合に遊技盤に遊技球が発射されない発射強度となる原点位置に復帰するように構成され、第2の発射強度調整手段は、遊技者が手を離した場合に遊技球の発射強度が変化しないように構成されている。発射制御手段は、所定の条件成立により、第1の発射強度調整手段と第2の発射強度調整手段とを切り替えて発射制御を行う。第1の発射強度調整手段により遊技球の発射強度調整が行われている場合に、第2の発射強度調整手段を用いて、演出手段で行われる遊技者が認識可能な演出に変化を付与することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤に向けて遊技球を発射する遊技球発射手段と、 外部から操作力が加えられることで操作量が変化して前記操作量に応じた信号を出力し、前記遊技盤に遊技球が発射されない原点位置から回動させることで前記操作量を調整可能であるとともに、前記操作力をゼロとした場合に前記原点位置に復帰する第1の発射強度調整手段と、 外部から操作力が加えられることで操作量が変化して前記操作量に応じた信号を出力し、前記操作力をゼロとした場合に前記操作量が変化しない第2の前記発射強度調整手段と、 前記第1の前記発射強度調整手段および前記第2の前記発射強度調整手段のいずれか一方からの信号に基づいて、前記遊技球発射手段による遊技球の発射強度を制御する発射制御手段とを備え、 前記発射制御手段は、所定の条件成立により、前記第1の発射強度調整手段からの信号と前記第2の発射強度調整手段からの信号とを切り替えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 309 ,  A63F7/02 308F ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA48 ,  2C088EA10 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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