特許
J-GLOBAL ID:200903009393808104
バスバーの接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309714
公開番号(公開出願番号):特開2001-135373
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 製造コストを安くでき、汎用性に優れたバスバーの接続構造を提供する。【解決手段】 絶縁板15の上面に縦方向バスバー17(A〜E)を配置し、絶縁板15の下面に横方向バスバー16(A〜D)を配置して、両面のバスバー16(A〜D),17(A〜E)の交差部分?@〜?Gの適所における縦方向バスバー17(A〜E)にレーザーLBを照射することにより、このバスバー17(A〜E)のレーザー照射部分を溶かし、この溶かした部分が貫通穴15aを通って対向する面のバスバー16(A〜D)に溶着することにより、両面のバスバー16(A〜D),17(A〜E)を電気的に接続する。
請求項(抜粋):
電気接続箱に収容するバスバーの接続構造であって、絶縁板の片面に所定の間隔で縦方向にストレートで延在する縦方向バスバーが配置されると共に、絶縁板の他面に所定の間隔で横方向にストレートで延在する横方向バスバーが配置される一方、両面のバスバーの交差部分の絶縁板に貫通穴があけられて、この各交差部分の適所における一方のバスバーにレーザーを照射することにより、このバスバーのレーザー照射部分が溶かされながら貫通穴を通って対向する面のバスバーに溶着されることにより、両面のバスバーが電気的に接続されていることを特徴とするバスバーの接続構造。
IPC (3件):
H01R 4/58
, H01R 4/02
, H02G 3/16
FI (3件):
H01R 4/58 C
, H01R 4/02 C
, H02G 3/16 A
Fターム (13件):
5E085BB06
, 5E085CC03
, 5E085DD04
, 5E085EE05
, 5E085FF08
, 5E085GG12
, 5E085HH12
, 5E085HH34
, 5E085JJ38
, 5E085JJ50
, 5G361BA04
, 5G361BA07
, 5G361BC01
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
屋内配線用接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-017206
出願人:矢崎総業株式会社
-
分岐接続方法及び分岐接続部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-307752
出願人:矢崎総業株式会社
-
特開平2-103876
審査官引用 (3件)
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屋内配線用接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-017206
出願人:矢崎総業株式会社
-
分岐接続方法及び分岐接続部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-307752
出願人:矢崎総業株式会社
-
特開平2-103876
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