特許
J-GLOBAL ID：200903009398022990

液晶表示装置の検査装置

発明者：
井原 義之

井原 義之 について

, 
井野 繁晴

井野 繁晴 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 藤本 博光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-210716
公開番号（公開出願番号）：特開平11-052317
出願日： 1997年08月05日
公開日（公表日）： 1999年02月26日
要約：
【要約】【課題】 容易にかつ確実に、エージング不良を検出でき、しかも、スクリーン投影時にむらを発生させることのない液晶表示装置の検査装置を提供する。【解決手段】 検査装置は、液晶表示装置1をその表面部に載置するセットプレート3と、セットプレート3上での液晶表示装置1を位置決めする位置決め板2と、セットプレート3上の液晶表示装置1を点灯させる信号発生器18と、液晶表示装置1の点灯画像をスクリーン12に映し出すための光学系Aとを有している。前記セットプレート3には、液晶表示装置1をセットプレート3上に保持する保持機構として真空吸着装置により液晶表示装置1を吸着固定する。また、前記セットプレート3には、測温体4、4...とヒーター5、5...とが多数埋め込まれており、測温体4、4...とヒーター5、5...とのそれぞれは温度管理をしながら、設定温度となるようセットプレート3及び液晶表示パネル1を加熱する。
請求項（抜粋）：
液晶表示装置に点灯信号を入力して、出力された画像を確認して検査するための検査装置において、液晶表示装置を配置する保持機構に液晶表示装置を加熱制御する手段を備えて、液晶表示装置自体を加熱しながら検査することを特徴とする液晶表示装置の検査装置。
IPC (5件)：
G02F 1/13 101 ,  G01M 11/00 ,  G01R 31/00 ,  G09F 9/00 352 ,  G01N 21/88
FI (5件)：
G02F 1/13 101 ,  G01M 11/00 T ,  G01R 31/00 ,  G09F 9/00 352 ,  G01N 21/88 Z
引用特許：
審査官引用 (4件)
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