特許
J-GLOBAL ID:200903009403369627

アッセンブル射出成形された切替フラップ又はフラップモジュールから成る切替フラップユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-613935
公開番号(公開出願番号):特表2002-543324
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】切替フラップユニットであって、少なくとも2つの切替フラップから成っていて、特に吸気ポートの絞りとして使用され、力伝達が、中央に配置された軸(32)によって行われる形式のものに関する。フラップ翼部(15)とフラップ枠(16)とから成っている切替フラップは、アッセンブル射出成形されている。この場合、軸(32)の周りを埋め込むように、フラップ翼部(15)が射出成形されていてもよく、この場合、切替フラップユニット全体は、1つのユニットとして取り付け可能になっている。択一的に、軸(32)の代わりに、軸付設部をフラップ翼部に一体的に射出成形することもでき、このフラップ付設部は、それぞれ隣接するフラップモジュールの受容部に係合する。切替フラップユニットは、簡単に取り付け可能であり、有利には、わずかな構造スペースしか要さない。
請求項(抜粋):
切替フラップユニットであって、少なくとも2つの切替フラップ(14)からなっており、特に内燃機関用吸気管の吸気ポート(11)内の絞りとして使用されるためのものであって、切替フラップ(14)がフラップ翼部(15)を有していて、該フラップ翼部(15)が、フラップ枠(16)内にアッセンブル射出成形されており、さらに当該フラップ(14)が、共通の回転軸線(20)を有している形式のものにおいて、 力伝達部として軸が設けられており、該軸がフラップ翼部(15)を、回転軸線に沿って互いに結合していることを特徴とする、アッセンブル射出成形された切替フラップ又はフラップモジュールから成る切替フラップユニット。
FI (2件):
F02D 9/10 C ,  F02D 9/10 A
Fターム (4件):
3G065CA23 ,  3G065HA03 ,  3G065HA06 ,  3G065HA12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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