特許
J-GLOBAL ID:200903009406527967
反射型カラー表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002946
公開番号(公開出願番号):特開平7-248491
出願日: 1995年01月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 光重合型高分子前駆体と液晶を予め混合しておき、これを空パネルに封入した後に、重合光を照射して液晶と高分子が互いに分散した層を完成する工程を有する反射型カラー表示装置において、表側基板にカラーフィルターが形成されている表示装置を提供する。【構成】 カラーフィルターに重合光を透過する材料を用いた。または反射層として重合光を透過する構成を用いた。【効果】 表示面側基板に重合光を透過しないカラーフィルターが形成されていても、または反射側基板に形成された反射層が重合光を透過しなくても反射型カラー表示装置を製造することができるようになった。これにより明るいコントラストの良好な色鮮やかな反射型カラー表示装置を安価に製造することができるようになった。
請求項(抜粋):
カラーフィルターを表示面側基板と液晶の間に配置し、反射層を裏側基板と液晶の間に配置して、前記2枚の基板の間隙に液晶と高分子前駆体の混合物を配置して、その後光を照射して液晶と高分子を相分離してなる反射型カラー表示装置において、前記反射型カラー表示装置を構成する部材が、高分子前駆体を光重合し得る光(以下重合光と略記)を透過する部材から成ることを特徴とする反射型カラー表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 505
, G02F 1/1335 525
, G02B 5/20 101
, G02F 1/137 500
引用特許:
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