特許
J-GLOBAL ID:200903009413890260
電気光学装置の駆動方法、画像処理回路、電気光学装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263564
公開番号(公開出願番号):特開2001-343923
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 複数本のデータ線をまとめたブロック毎に順次選択して表示を行う場合に、各ブロックの境目において発生する輝度ムラを目立たなくする。【解決手段】 第1サンプルホールド回路310は、入力画像信号VIDをサンプルホールドすることによって、ノイズを発生するデータ線に対応する画像信号VIDa1を出力する。補正回路311は画像信号VIDa1とプリチャージ電圧Vpreに基づいて補正信号VID1'を生成する。加算回路312はノイズの影響を受けるデータ線に対応する画像信号VID6と補正信号VID1'とを加算して補正された画像信号VID'を生成する。
請求項(抜粋):
複数の走査線と、複数のデータ線と、前記各走査線と前記各データ線との交差に対応して設けられたトランジスタと画素電極とを有する電気光学装置の駆動方法であって、前記走査線を順次選択し、前記走査線が選択された期間において、前記データ線を複数本毎にまとめたブロック毎に各データ線に対応する画像信号を同時に供給し、これを各ブロックについて順次実行し、選択中のブロックに属するデータ線のうち次に選択されるブロックに隣接する第1のデータ線に対応する画像信号を、次に選択されるブロックに属し前記第1のデータ線に隣接する第2のデータ線の電圧変化を予測した結果に基づいて、前記第1のデータ線に対応する画像信号を予め補正して前記第1のデータ線に供給することを特徴とする電気光学装置の駆動方法。
IPC (7件):
G09G 3/20 623
, G09G 3/20
, G09G 3/20 642
, G02F 1/133 505
, G02F 1/133 525
, G02F 1/133 550
, G09G 3/36
FI (9件):
G09G 3/20 623 V
, G09G 3/20 623 F
, G09G 3/20 623 L
, G09G 3/20 623 R
, G09G 3/20 642 B
, G02F 1/133 505
, G02F 1/133 525
, G02F 1/133 550
, G09G 3/36
Fターム (41件):
2H093NA16
, 2H093NA43
, 2H093NC13
, 2H093NC15
, 2H093NC22
, 2H093NC23
, 2H093NC24
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093NC49
, 2H093NC50
, 2H093NC59
, 2H093ND09
, 2H093ND15
, 2H093ND35
, 2H093ND40
, 5C006AC11
, 5C006AC26
, 5C006AF13
, 5C006AF46
, 5C006AF71
, 5C006AF73
, 5C006AF83
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BC16
, 5C006BC23
, 5C006BF04
, 5C006BF11
, 5C006BF24
, 5C006BF25
, 5C006BF28
, 5C006EC11
, 5C006FA22
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
引用特許:
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