特許
J-GLOBAL ID:200903009424256814

画像形成装置、カートリッジ、記憶装置及び現像剤補給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-146476
公開番号(公開出願番号):特開2006-323151
出願日: 2005年05月19日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】高印字時の補給量を充分な攪拌及び帯電が可能である量に制御すると共に、現像容器内のトナー量をも常に一定に保ち、相反する要求を同時に解決した画像形成装置、カートリッジ、記憶装置及び現像剤補給方法を提供する。【解決手段】現像装置に現像剤を補給する現像剤補給手段と、画像形成時の印字比率を計測する手段と、印字比率から画像形成時の消費現像剤量t1を算出する手段と、消費現像剤量t1を積算して積算値t2を算出する手段と、積算値t2の値を用いて現像装置への現像剤の補給の要不要を判断する手段と、を有する画像形成装置において、積算値t2が補給閾値t3に対して、t2>t3となった時に現像剤補給手段を動作させ、積算値t2から補給閾値t3を減算する。また、補給閾値t3は、現像装置の状態に応じて可変とされる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
現像装置と、 前記現像装置に現像剤を補給する現像剤補給手段と、 画像形成時の印字比率を計測する手段と、 印字比率から画像形成時の消費現像剤量t1を算出する手段と、 消費現像剤量t1を積算して積算値t2を算出する手段と、 積算値t2の値を用いて前記現像装置への現像剤の補給の要不要を判断する手段と、 を有する画像形成装置において、 前記積算値t2が補給閾値t3に対して、 t2>t3 となった時に前記現像剤補給手段を動作させ、前記積算値t2から前記補給閾値t3を減算する画像形成装置であって、 前記補給閾値t3は、前記現像装置の状態に応じて可変とされることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/14
FI (4件):
G03G15/08 112 ,  G03G21/00 512 ,  G03G15/08 507E ,  G03G21/00 372
Fターム (49件):
2H027DA13 ,  2H027DA14 ,  2H027DA21 ,  2H027DB01 ,  2H027DD07 ,  2H027DE02 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA06 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027EC10 ,  2H027ED06 ,  2H027ED10 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027GA30 ,  2H027GA54 ,  2H027GB03 ,  2H027HB05 ,  2H027HB07 ,  2H027HB09 ,  2H027HB13 ,  2H027HB17 ,  2H027ZA07 ,  2H077AA02 ,  2H077AA14 ,  2H077AB03 ,  2H077AB12 ,  2H077AB14 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077DA08 ,  2H077DA15 ,  2H077DA18 ,  2H077DA42 ,  2H077DA64 ,  2H077DA78 ,  2H077DA80 ,  2H077DB01 ,  2H077DB22 ,  2H077EA13 ,  2H077EA14 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-249482   出願人:株式会社東芝
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-284925   出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (5件)
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