特許
J-GLOBAL ID:200903009425733705

立体視化装置及び立体視化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-230745
公開番号(公開出願番号):特開平9-055962
出願日: 1995年08月15日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】記録情報量又は伝送情報量を増やさずに良好なステレオ画像を形成する。【解決手段】入力テレビジヨン信号S1を、各注目点毎に当該注目点の周辺画素状態応じてクラス分類するクラス分類手段5と、各クラスに対応して用意された予測係数のうち、クラス分類手段による分類結果に応じた予測係数を用いた予測演算処理を行うことにより左目用の画像信号D3A及び右目用の画像信号D4Aを生成する予測処理手段11及び12とを設けるようにしたことにより、左右の目に対応したテレビジヨン信号を入力させずとも左右の目に対応した画像信号D3A、D4Aを生成でき、かくして記録情報量又は伝送情報量を増やさずに良好なステレオ画像を得ることができる。
請求項(抜粋):
入力テレビジヨン信号に基づく立体画像を表示させる立体視化装置において、上記入力テレビジヨン信号を、各注目点毎に当該注目点の周辺画素の分布状態に基づいてクラス分類するクラス分類手段と、各クラスに対応して用意された予測係数のうち、上記クラス分類手段による分類結果に応じた予測係数を用いた予測演算処理を行うことにより、左目用の画像信号及び右目用の画像信号を生成する予測処理手段と、上記左目用画像信号及び右目用画像信号を所定周期で交互に切り換えて出力する出力手段と、出力された左目用画像信号及び右目用画像信号を表示する表示手段とを具えることを特徴とする立体視化装置。
IPC (4件):
H04N 13/02 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 35/18 ,  H04N 7/32
FI (4件):
H04N 13/02 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 35/18 ,  H04N 7/137 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る