特許
J-GLOBAL ID:200903009428272253

画像観察装置および画像観察システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327097
公開番号(公開出願番号):特開2002-131695
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 観察光学系の眼側に、投射光学素子とは全く別体の回折光学素子を追加する構成や投射光学素子の入射面に回折光学素子を設けると、不都合が多い。【解決手段】 画像を表示する画像表示素子Iと、この画像表示素子からの画像光が入射する第1屈折面11,この第1屈折面から入射した画像光を反射する反射面13およびこの反射面で反射した画像光を射出する第2屈折面12を含む複数の光学作用面を有して構成され、画像光を観察者の眼Eに投射する投射光学素子Pとを有する画像観察装置において、上記反射面又はこの反射面の近傍に、回折作用を有する回折光学素子14を投射光学素子と一体的に設ける。
請求項(抜粋):
画像を表示する画像表示素子と、この画像表示素子からの画像光が入射する第1屈折面,この第1屈折面から入射した画像光を反射する反射面およびこの反射面で反射した画像光を射出する第2屈折面を含む複数の光学作用面を有して構成され、画像光を観察者の眼に投射する投射光学素子とを有する画像観察装置において、前記反射面又はこの反射面の近傍に、回折作用を有する回折光学素子を前記投射光学素子と一体的に設けたことを特徴とする画像観察装置。
IPC (5件):
G02B 27/02 ,  G02B 5/18 ,  G02B 17/08 ,  G02B 25/00 ,  H04N 5/64 511
FI (5件):
G02B 27/02 Z ,  G02B 5/18 ,  G02B 17/08 A ,  G02B 25/00 A ,  H04N 5/64 511 A
Fターム (11件):
2H049AA18 ,  2H049AA50 ,  2H049AA60 ,  2H049AA63 ,  2H049AA64 ,  2H087KA14 ,  2H087KA20 ,  2H087KA23 ,  2H087RA46 ,  2H087TA01 ,  2H087TA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 頭部装着型画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-318812   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-100260   出願人:日本ビクター株式会社
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-326644   出願人:株式会社エム・アール・システム研究所
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審査官引用 (3件)
  • 頭部装着型画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-318812   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-100260   出願人:日本ビクター株式会社
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-326644   出願人:株式会社エム・アール・システム研究所

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