特許
J-GLOBAL ID：200903009429332616

アキシャルギャップ型回転電機及び界磁子用コア

発明者：
浅野 能成

浅野 能成 について


出願人/特許権者：
ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社 について


代理人 (3件)： 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘 ,  福市 朋弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-050196
公開番号（公開出願番号）：特開2009-207338
出願日： 2008年02月29日
公開日（公表日）： 2009年09月10日
要約：
【課題】永久磁石の面積をなるべく大きくしつつ、スキューを設けること。【解決手段】電機子30、40と界磁子20とが回転軸18a方向において対向するアキシャルギャップ型回転電機10であって、界磁子20は、電機子30、40に対して磁極を呈する永久磁石22と、永久磁石22のうち電機子30、40側の面を覆う界磁子用コア50とを備えている。界磁子用コア50は、電機子30、40に対向する部分であって回転軸18a周りの周方向端部側の辺として、回転軸18aから放射状に延びる線に対して成す角度が比較的大きい傾斜辺50aを有している。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
電機子(30、40)と界磁子(20,320,420,420B,520,620,720)とが所定の回転軸方向(18a)において対向するアキシャルギャップ型回転電機(10,310,410,410B,610,710)であって、 前記界磁子は、 前記電機子に対して磁極を呈する永久磁石(22,222I,222L,422,422B,522,622)と、 前記永久磁石のうち前記電機子側の面を覆う界磁子用コア(50,150C,150D,150F,250B,250C,250D,250E,250E1,250F,250G,250G1,250H,250I,250J,250K,550,650A)と、 を備え、 前記界磁子用コアは、前記電機子に対向する部分であって前記回転軸周りの周方向端部側の辺として、前記回転軸から放射状に延びる線(L1)に対して成す角度(θ1)が、前記界磁子用コアのうち前記永久磁石に接する部分であって前記周方向端部側の辺(50B)が前記回転軸から放射状に延びる線(L1)に対して成す角度(θ2)よりも大きい傾斜辺(50a,150Da,250Ba,550a)を有する、アキシャルギャップ型回転電機。
IPC (2件)：
H02K 1/27 ,  H02K 21/24
FI (2件)：
H02K1/27 503 ,  H02K21/24 M
Fターム (15件)：
5H621AA02 ,  5H621BB07 ,  5H621BB10 ,  5H621GA02 ,  5H621GA04 ,  5H621GA13 ,  5H621HH01 ,  5H622AA02 ,  5H622CA02 ,  5H622CA06 ,  5H622CA10 ,  5H622CB03 ,  5H622CB04 ,  5H622PP03 ,  5H622QB03
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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