特許
J-GLOBAL ID:200903009430801441
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-148507
公開番号(公開出願番号):特開2006-323300
出願日: 2005年05月20日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】静止画像と動画像が混在して表示される場合においても、フリッカの発生と動きぼけの発生とを抑制することができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】前回のフレームで表示される表示画像と今回のフレームで表示される表示画像との差分をとり、動画速度を検出する動画速度検出部15を設ける。そして、光源制御部16は、線状発光領域毎に、動画速度検出部15の検出結果に応じて線状発光領域のオンデューティ(1フレーム期間において線状発光領域が発光する割合)を制御する。光源制御部16は、動画速度が遅い場合にはオンデューティを大きくし、動画速度が早い場合にはオンデューティを小さくする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶パネルと、
前記液晶パネルの背面に設けられたEL素子を備えるバックライトと、
前記液晶パネル及び前記バックライトを制御する制御部とを備える液晶表示装置において、
前記バックライトは、前記液晶パネルの垂直走査方向と直交する方向に延びる複数の線状発光領域から構成される面状の発光面を有しており、
前記制御部は、前記複数の線状発光領域を、前記液晶パネルの垂直走査に同期して順に発光状態と非発光状態とに切替制御し、
入力画像信号から表示画像の動画速度を検出する動画速度検出部とを備え、
前記制御部は、前記動画速度検出部の検出結果に応じて、前記線状発光領域毎に、前記動画速度が遅い場合には1フレームにおける前記線状発光領域の発光期間を長くし、前記動画速度が早い場合には前記線状発光領域の発光期間を前記動画速度が遅い場合よりも短くするように、前記バックライトを切替制御することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133
, G09G 3/20
, G09G 3/34
FI (10件):
G09G3/36
, G02F1/133 535
, G02F1/133 570
, G09G3/20 611E
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 631B
, G09G3/20 641R
, G09G3/20 660U
, G09G3/20 660W
, G09G3/34 J
Fターム (47件):
2H093NA43
, 2H093NC44
, 2H093NC49
, 2H093NC65
, 2H093ND32
, 2H093ND58
, 2H093ND60
, 2H093NE06
, 5C006AA01
, 5C006AA02
, 5C006AA22
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF19
, 5C006AF42
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006BF28
, 5C006EA01
, 5C006FA12
, 5C006FA14
, 5C006FA16
, 5C006FA23
, 5C006FA29
, 5C006GA02
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD02
, 5C080DD06
, 5C080DD08
, 5C080EE19
, 5C080EE25
, 5C080FF11
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-283245
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-379779
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-329779
出願人:株式会社日立製作所
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映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-254320
出願人:松下電器産業株式会社
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