特許
J-GLOBAL ID:200903009432250540

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-101831
公開番号(公開出願番号):特開2004-188226
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】 パチンコ遊技が単調になることがなく、興趣の高いパチンコ機を提供する。【解決手段】 可変入賞装置の大入賞口内に設けた特定領域の入賞率に影響を与える可動体を設け、特別遊技の回数を計数するゲームカウンタを設け、該ゲームカウンタは、継続条件を満たして許容された最大継続回数まで第2状態を繰り返して特別遊技を終了した場合にカウントされ、ゲームカウンタが所定の値になるまでは、可動体が動作して特定領域へ入賞し易くなるように設定する動作タイマを設け、継続条件を満たして第2状態を許容される最大回数繰り返して特別遊技を全うして終了した場合と、継続条件を満たすことなく特別遊技を途中で終了した場合とで、動作タイマに異なる時間に設定し、特別遊技を途中で終了した場合には、特別遊技を全うして終了した場合に比べて少し不利になるようにした。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
遊技盤に取り付けるための取付基板を有し、該取付基板の後方に遊技部と区画された大入賞口を備えて、予め定めた遊技状態が成立すると、一対の可動翼片が開口部を閉成して大入賞口と遊技部とが連通しない第1状態と、一対の可動翼片の作動により開口部を開成して大入賞口と遊技部とが連通する第2状態と、に変化する可変入賞装置を有し、特定領域に臨ませた継続スイッチが球を検出する継続条件を満たすと、許容された継続回数繰り返して第2状態にする特別遊技に移行可能なパチンコ機において、 前記可変入賞装置の大入賞口内に特定領域を設けると共に、該特定領域の入賞率に影響を与える可動体を設け、 前記特別遊技の回数を計数するゲームカウンタを設け、該ゲームカウンタは、継続条件を満たして許容された最大継続回数まで第2状態を繰り返して特別遊技を終了した場合にカウントされ、 前記ゲームカウンタが所定の値になるまでは、前記特定領域へ入賞し易くなるように可動体を動作させることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 317
Fターム (6件):
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088BA09 ,  2C088EB29 ,  2C088EB52 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-342273   出願人:株式会社三共
  • 特開平4-180786号公報
  • 特開平4-246391号公報
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審査官引用 (3件)
  • 特開平3-085187
  • 特開平4-038978
  • 特開平4-099579

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