特許

J-GLOBAL ID：200903009449863529

代理オブジェクトを用いた通信方法および装置並びにデータ処理システム

発明者： ヴェヌ・バンダ ,  フランク・リチャード・カンパニョーニ ,  マイケル・ヘイドン・コナー ,  ジョージ・プレンティス・コープランド ,  マーク・グレゴリー・スミス ,  エリン・エリザベス・シェプラー
出願人/特許権者： インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
代理人 (1件)： 合田 潔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-097154
公開番号（公開出願番号）：特開平7-013776
出願日： 1994年05月11日
公開日（公表日）： 1995年01月17日
要約：

【要約】【目的】 異なるアドレス空間を有するオブジェクト間での効率のよい通信を提供する。【構成】 本発明は、第1のアドレス空間内の第1のプロセスが第2のアドレス空間内のオブジェクトと通信するための方法を含み、この方法は、第1のプロセスの実行時に、第1のプロセスと第2のアドレス空間内のターゲット・オブジェクトの間に通信リンクが必要とされていると判定するステップと、ターゲット・オブジェクトに対応する代理オブジェクトを第1のアドレス空間で生成するステップと、代理オブジェクトを介して第1のプロセスとターゲット・オブジェクトの間に通信リンクを確立するステップとを含む。

請求項（抜粋）：

第1のアドレス空間内の第1のプロセスが第2のアドレス空間内のオブジェクトと通信するための方法において、a) 第1のプロセスの実行時に、第1のプロセスと第2アドレス空間内のターゲット・オブジェクトの間に通信リンクが必要とされていることを判定するステップと、b) 上記ターゲット・オブジェクトに対応する代理オブジェクトを第1のアドレス空間内で生成するステップと、c) 代理オブジェクトを介して第1のプロセスと上記ターゲット・オブジェクトの間に通信リンクを確立するステップとを含む方法。

IPC (3件)：

G06F 9/46 340 ,  G06F 9/44 530 ,  G06F 13/00 357

引用特許：

審査官引用 (1件)

• オブジエクト指向言語間インタフエース実現方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-147751   出願人：富士通株式会社