特許
J-GLOBAL ID:200903009471208089

光ディスク装置および光ディスク再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アイアット国際特許業務法人 ,  長谷川 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-301464
公開番号(公開出願番号):特開2008-117490
出願日: 2006年11月07日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】アクチュエータによるピックアップの可動範囲によらずに、複数種類の光ディスクに対する合焦を得ること。【解決手段】光ディスク装置1は、ターンテーブル11、ピックアップ13、アクチュエータ15などの他に、ターンテーブル11に載置される光ディスク2の種類を判断する判断手段31と、判断手段31による判断された種類に基づいて、ターンテーブル11に載置される光ディスク2とピックアップ13との距離を、合焦距離に近づくように光ディスク2の種類毎に予め設定された距離へ切り替える切替機構21,22,23,24,25,32と、を有するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数種類の光ディスクが載置され、ドライブモータにより上記光ディスクとともに回転駆動されるターンテーブルと、 上記ターンテーブルに載置される上記光ディスクと対向し、上記光ディスクへ光を収束して照射するピックアップと、 上記光ディスクにより反射された光に基づくサーボ信号により、上記光ディスクに対する上記ピックアップの距離を、上記光ディスクへ照射する光の合焦距離へ向けて調整するアクチュエータと、 上記ターンテーブルに載置される上記光ディスクの種類を判断する判断手段と、 上記判断手段による判断された種類に基づいて、上記ターンテーブルに載置される上記光ディスクと上記ピックアップとの距離を、上記合焦距離に近づくように上記光ディスクの種類毎に予め設定された距離へ切り替える切替機構と、 を有することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 7/085 ,  G11B 7/004
FI (3件):
G11B7/085 B ,  G11B7/004 C ,  G11B7/085 D
Fターム (11件):
5D090CC18 ,  5D090FF08 ,  5D090HH01 ,  5D090JJ11 ,  5D117AA02 ,  5D117BB01 ,  5D117CC07 ,  5D117DD01 ,  5D117DD16 ,  5D117GG02 ,  5D117JJ18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-275128   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
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