特許
J-GLOBAL ID:200903009492985433

光通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274414
公開番号(公開出願番号):特開2001-103010
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 光信号を透過する光信号透過窓の領域を小さくし、光通信部に対して光通信角度範囲以外から入射される外乱光の影響を少なくする。【解決手段】 光信号の波長を透過する光信号透過窓及び光信号透過窓を介し光軸を中心にして所定の光通信角度範囲で光信号を送信または受信することが可能な光信号素子を二次元的に複数配置した基板を有する光通信部と、前記光通信部を設置する筺体とを備え、前記複数の光信号素子は基板上に各光軸が前方一か所でほぼ交わるように凹状に配置され、前記光信号透過窓は各光軸がほぼ交わる近辺でかつ前記基板の前方に配置されるよう構成される。
請求項(抜粋):
光信号の波長を透過する光信号透過窓及び光信号透過窓を介し光軸を中心にして所定の光通信角度範囲で光信号を送信または受信することが可能な光信号素子を二次元的に複数配置した基板を有する光通信部と、前記光通信部を設置する筺体とを備え、前記複数の光信号素子は基板上に各光軸が前方一か所でほぼ交わるように凹状に配置され、前記光信号透過窓は各光軸がほぼ交わる近辺でかつ前記基板の前方に配置されたことを特徴とする光通信装置。
IPC (5件):
H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H01L 31/02 ,  H01L 33/00
FI (3件):
H01L 33/00 N ,  H04B 9/00 R ,  H01L 31/02 B
Fターム (18件):
5F041AA11 ,  5F041AA38 ,  5F041AA47 ,  5F041CB32 ,  5F041DC07 ,  5F041EE24 ,  5F041FF14 ,  5F088AA03 ,  5F088BA03 ,  5F088BB01 ,  5F088EA09 ,  5F088JA16 ,  5F088JA20 ,  5K002AA07 ,  5K002BA02 ,  5K002BA12 ,  5K002CA02 ,  5K002FA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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