特許
J-GLOBAL ID:200903009506303918

圧電発振器の周波数調整方法および圧電発振器並びに通信機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235395
公開番号(公開出願番号):特開2003-046336
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 調整した周波数にずれを生じないようにする。【解決手段】 圧電発振器30は、回路基板32の一側面34に発振回路31を構成する圧電振動子10、回路部品36が設けてある。回路基板32の他側面40には、発振回路31の発振周波数を調整するリアクタンスパターン42が設けてある。リアクタンスパターン42は、共通線部42Bが、電磁シールドパターン54を有する底面基板44に設けた透孔48から露出している。リアクタンスパターン42は、回路基板32の一側面34をパッケージ蓋38によって封止したのち、レーザ50によってトリミング加工される。
請求項(抜粋):
基板の一側面に、圧電振動子と、この圧電振動子とともに発振回路を形成する回路部品とを配設するとともに、前記基板の他側面に前記発振回路の周波数調整用リアクタンスパターンを形成し、前記基板の一側面をパッケージ材によって封止したのち、前記リアクタンスパターンをレーザによりトリミング加工して前記発振回路の周波数を調整することを特徴とする圧電発振器の周波数調整方法。
Fターム (6件):
5J079AA04 ,  5J079BA11 ,  5J079BA43 ,  5J079DA14 ,  5J079HA14 ,  5J079KA05
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-227583   出願人:東洋通信機株式会社
  • 発振器及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-200552   出願人:株式会社村田製作所
  • 特開昭54-017693
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