特許
J-GLOBAL ID:200903009506318710
管継手
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊崎 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-162474
公開番号(公開出願番号):特開2006-336764
出願日: 2005年06月02日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】E形止め輪の突出片がスリットから抜けにくくし、コンパクトな構成で、簡単に組み付け作業を行えるようにした管継手を提供する。【解決手段】管継手は、外管11と内管12とEリング(E形止め輪)13とを備える。外管11の周壁面には、間隔を保ってスリットSが形成される。内管12の周壁面には、スリットSが開口可能な周壁溝12aが設けられる。E形止め輪13は、スリットSから外管11の管壁を通して内管12の周壁溝12aに嵌まる突出片13A〜13Cを有している。突出片13A,13Cには、内管12の周壁溝12aに収まって外管11のスリット縁部に係止可能な返し爪15,15が設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周方向に間隔を保ってスリットを有する外管と、
前記スリットが開口可能な周壁溝を有する内管と、
前記スリットから前記外管の管壁を通して前記内管の周壁溝に嵌まる突出片を備えたE形止め輪とを有する管継手において、
前記E形止め輪の突出片に、前記内管の周壁溝に収まって前記外管のスリット縁部に係止可能な返し爪を設けたことを特徴とする管継手。
IPC (3件):
F16L 37/08
, B05B 15/00
, F16L 27/08
FI (3件):
F16L37/08
, B05B15/00
, F16L27/08 Z
Fターム (26件):
3H104JA04
, 3H104JB02
, 3H104JC09
, 3H104JD01
, 3H104KA04
, 3H104KB20
, 3H104KC03
, 3H104LF03
, 3J106AA01
, 3J106AB01
, 3J106BA02
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BC11
, 3J106BD01
, 3J106BE22
, 3J106CA02
, 3J106EC01
, 3J106EC07
, 3J106ED14
, 3J106ED24
, 3J106FA02
, 4D073AA05
, 4D073BB03
, 4D073CA06
, 4D073CB12
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平4-78458号公報
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ロータリ継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-018256
出願人:株式会社トヨックス
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コネクタ組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-036234
出願人:東海ゴム工業株式会社
審査官引用 (2件)
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ロータリ継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-018256
出願人:株式会社トヨックス
-
コネクタ組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-036234
出願人:東海ゴム工業株式会社
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